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国道246号沿いでバイクを利用したコンビニ強盗が連続発生、警視庁の覆面捜査チーム"トカゲ"に出動命令がくだる。IT捜査専門の捜査支援分析センターや、交通機動隊までもが動員されたが、解決の糸口は見つからない──。犯人はどこへ消えたのか?
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Posted by ブクログ
TOKAGEシリーズ第3弾。今回は上野君の成長が目覚ましく嬉しくなっちゃいました。新聞記者の木島も湯浅に少しずつ認められてきたようでいい味出てる。次作を期待します。
国道246号沿いでバイクを利用した強盗が連続発生、警視庁の覆面捜査チーム「トカゲ」に出動命令がくだる。IT捜査専門の捜査支援分析センターも動員され、「黒ずくめのライダー」を捜すが、なぜか糸口が見つからない…。犯人はどこへ消えたのか?
こちらも隣の叔母からお借りした一冊。 こちらもどうもシリーズものらしい。 しかもシリーズものの3冊目(⌒-⌒; ) 前の2冊が読みてぇ。。。。 でも時間がねぇ。。。 仕方ない、こちらも3冊目だが読むことにしよう! 交機隊のバイクの訓練から物語の幕が開く。 私は35歳の時に中免を取りにいってお...続きを読むり、バイクに乗ることが出来る(笑) 乗ることが出来るのだが、バイクは持っていない(-。-; 一生に一度だけでもいいからバイクに乗りたくて、乗りたくて。 高校生の頃からずっと憧れを持っていた。 しかし父親にも旦那にも大反対されていた。 まぁ、事故ったら死ぬしね(-。-; 35歳の時、会社で勤続15年のリフレッシュ休暇で一週間のまとまった休みを貰えた。その時に旦那にお願いをしてみた。外では乗らないから、一度だけバイクに乗ってみたい。免許をとりに行ってもいいだろうか?と。 何故かこの時は旦那は快諾してくれた。 あの自動車学校以来私はバイクには乗っていないのだが、バイクの描写があると鮮明に思い出してしまう。 自動車学校の数日間、何とも言えない、大人になってからは味わったことのない充実感だった。 楽しかったなぁ。 自動車学校にまた行きたいなぁ。。。 いいなぁ、、、バイク。 バイクを利用したコンビニ強盗が連続して発生した。 警視庁の覆面捜査チームトカゲに出動命令がくだる。 新聞記者の湯浅は、トカゲのメンバーである、女性の白石が気になっている。ほぼストーカーレベル(笑) 連続して起こったコンビニ強盗を追い詰める為、トカゲが日々パトロールするのだが、なかなか犯人を追い詰めることが出来ない。 そんな中、白石やトカゲの上野の気づき、そしてストーカーばりの記者のお陰で物語は急展開。 隠蔽捜査に比べると、メリハリが少なめかな(^◇^;) 中盤何も起こらない時間が長すぎて、後半のクライマックスが短すぎな感じがあった(^◇^;) でも今野さんだなぁ〜という警察の細かい描写は現在で、まぁまぁ楽しめた(^^)
警視庁覆面バイク捜査チームを描いたシリーズ第三弾。最後はトカゲが犯人を逮捕したが、トカゲの必要性に関してはまだまだ不十分。それにしても、記者の湯浅がいじらしい。
正直、以前の作品から余り期待してませんでしたが そこそこ面白く読めました 只、今後は このシリーズは読まないと思います
久々のTOKAGEなのだが・・・・・、 この事件は必ずしもトカゲさんたちが担当じゃなくてもいいんじゃね?と思ってしまった。 むしろ、某他シリーズの署長さんが指揮を執った方がおもしろかったんじゃないだろうか。 あと、あっちの係長さんが担当すれば、その親友に交機の隊長さんなんかもいるし。
第1弾の「TOKAGE」は白石が主人公だったが、この第3弾は上野が重要な位置を占めている。 連続して起きたコンビニ強盗だったが、いっこうに解決の糸口が見えない。 見たものすべてを記憶するように訓練されている「TOKAGE」の特性が事件を解決に導くのは面白い。 しかし前2作に比べてどうにも物語そのもの...続きを読むが上滑りしているように感じてしまった。 事件の核心に迫っていく場面でも、犯人を追い詰めていく過程でも緊迫感がまったくないように思えた。 他の刑事たちとは違う役割を持った「TOKAGE」を主人公にしたシリーズだが、この物語では「TOKAGE」の必要性をあまり感じなかった。 好きなシリーズだけに少し残念な思いがした。
TOKAGEの視点と記者・湯浅の視点、シリーズ1作目から両者の視点が交錯するかのごとく事件が進展。というより、両者の推理が折り重なるようにして、事件の真相に近づくといったほうがいいかもしれません。 3作読んでみて、そのタイトルからTOKAGEのバイクシーンに目が行きがちですが、本シリーズの主軸はこ...続きを読むのTOKAGEと湯浅の双方の視点で事件が描かれているところかもしれません。 TOKAGE側では刑事たちの捜査で事件の真相に近づくわけですが、湯浅のほうは多勢に無勢とはいえ、木島の推理もおかげもあって警察より先を行く場面も。隠蔽~や安積班といったいわゆる警察ものにおける刑事たちの捜査で徐々に真相に迫っていくストーリーとは違ったおもしろさといえるでしょう。 ただ、その分捜査終盤の犯人を追い詰めるときの高揚感といいますか、読むのがやめられなくなり一気読みしてしまいたくなるシーンは少ないかも(そのせいか、星の 数もちょっと控えめが続いています)。 それにしても宝石展の登場のさせ方はちょっと唐突でしたね。コンビニ強盗を取材している湯浅に対して突然デスクが宝石展の取材をやれと命じるわけですが、読み手からすれば唐突感がありすぎて、「なんかあるな…」と感じずにはいられません。コンビニ強盗は単なる予行演習で本命は宝石展から高価な宝石を盗み出すこと、という構想自体はおもしろいのですが、湯浅視点での宝石展の登場の仕方には無理矢理感があるかなと思います。
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連写 TOKAGE3 特殊遊撃捜査隊
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今野敏
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