ぼくの日常が変態に侵蝕されてパンデミック！？

相上おかき / emily

幽霊騒動の噂を確かめるため夜の学校のプールに忍び込んだぼく。何かが起きそうな素敵シチュで出逢ったのは美少女の幽霊で――。はっ？ 成仏するまで水中で●●●●するのを堪能したいって変態過ぎでしょ!?

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 男性向けライトノベル / 富士見ファンタジア文庫
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: 富士見ファンタジア文庫
• 電子版発売日: 2017年05月20日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 6MB

[nanjyo · ★★★★☆]

下品

ラストの1章が無かったらブッコロな気分になってた作品。
終始下品だし、読んでて不快感を募らせるわ意味が解らない文章だらけでイライラするわ、とことん最低な内容。
ただ、ぶっ飛んだだけの作品なら面白おかしく読めたんだろうけど。
基本的に、読んでて不快になる作品。
だけど、ラストがある事でドタバタコメディーで終わったのでは？っと思う事にした。
作者、頭おかしいいわ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

　多分ゾンビ作品を探して「パンデミック」辺りに反応して知ったんだと思う。
　絶対ゾンビじゃないことは判ったが、タイトルに反応して買って積んでおいたもの。
　読書＆創作好き中学生が思いついた話を高校生になってブラッシュアップさせたような作品。
　夜の学校のプールに出没する幽霊の調査を生徒会長に命じられた主人公が、放尿癖のある美少女幽霊に憑かれ、捜査する。
　登場人物が色々変態的なのが特徴ではあるが、割とスタンダードな変態群。
　物語は意外としっかり安定感があった。
　もう少し出鱈目な話でもよかった気はする。

　お漏らしヒロインも前例あるし…。