あの日の花火を君ともう一度

あの日の花火を君ともう一度

539円 (税込)

2pt

4.0

中学3年生の夏。大柴美緒は、同級生の林田律紀と付き合い始めた。律紀とのことを日記に書いていた美緒は、ある日、筆跡は自分だが見覚えのない文章を見つける。そこに恋人として出てきたのは、律紀の親友、高梨桐哉だった。その年の8月31日、2人で花火を見た夜、律紀が交通事故で帰らぬ人となる。悲しみ暮れる美緒を隣で励ましたのは桐哉だった――時空を超えた愛を巡る、軌跡の物語。

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あの日の花火を君ともう一度 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いや~感動した!3年後の自分との交換日記かあ~。中3は律紀で高3で桐哉かあ。日記で過去を変えれてどっちも失うのは嫌やけど、1つ過去を変えれるなら私はいつだろうなあ。自分にアドバイスするわ。

    0
    2020年09月20日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     時を超えたやりとりで、死んだはずのあの人の事故をなかったことにしたい!
     というジャンル。今マジでこのジャンルに手を出すのは危険すぎる。無謀すぎる。
     何を読んでも「君の名は。」の二番三番煎じだよね(君の名は自体も何番煎じであるにも関わらず)という感想になってしまう。

     という書いたそのままの内

    0
    2017年02月08日

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