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Posted by ブクログ
エレガントなおとなになるために。 「エレガント」っていうと、気取ってる感じがするかもしれないけど、 つまりは、「自分のスタイルで生きること」だ。 とあるスクールで、山川さんとお会いして、話を伺ったとき、 ぼくは「こういうおとなになりたい」と思った。 正直、憧れるおとなは、それ...続きを読むまでにもいたけれど、 それはどちらかというと、ぼくにないものをたくさん持っているひとで。 有名人で言うなら、ロベルト・ベニーニとか、新庄剛志とか、スキーの原田雅彦とか。 でも、そんなふうな生き方をしようと思うと、 ぼくは無理をしてしまうことに気がついていた。 無理をしないで自分らしく生きていくおとな。 そして、それがカッコよくて、ぼくの思考に近いおとな。 ぼくにとってそれが、山川さんなのだ。 ぼくが直接伺った話に心躍らせたように、 この本のメッセージも深く心に染み渡った。 たとえば、悲しみを上手に感じること。 たとえば、上手にあきらめること。 たとえば、自分の中の弱さを知ること。 ネガティブの波に会ったら、無理して浮上しない。 その波に逆らわず、ちゃんと感じておく。 感じておくから、時にはがんばりたくなる。 そうか、がんばるために生きてるわけじゃないもんな、と思う。 楽しかったり、面白かったりすることの結果、 がんばってたのなら、とっても素敵なことだ。 そんな、甘いこと言ってられないよって言うこともあるかもしれない。 でも、ぼくが信じてるものがそこにはある。 言葉は力を持ってる。 発した言葉はいつか自分に返ってくる。 だから、自分の美しい想いを言葉にする。 自分は美しい人間ではないとしても。 「想い」は、誰かを、自分を変えていくから。 これがぼくのスタイル。 ベニーニになれなくても、ぼくはぼくになれるのだ。
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