東京都の闇を暴く

東京都の闇を暴く

814円 (税込)

4pt

3.6

都庁と都議会の癒着、意思決定のブラックボックス、巨額財政と巨大利権、無責任な歴代都知事、そしてドンなる影の権力者……。長年見過ごされてきた「東京都の闇」に今こそ光を当てなくてはいけない。「豊洲問題はなぜ起きたのか」「ドンはそんなに怖いのか」「利権や特権は本当にあるのか」「知事の権限とは」「東京五輪はうまくいくのか」など率直な疑問に現役議員が赤裸々に答え、都政の「不都合な真実」に迫る。

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東京都の闇を暴く のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    小池百合子が東京都知事になって以来、ブラックボックス化した都政を大改革する、として立ち上げた都民ファーストの会(元)幹事長の音喜多氏の都政解説。政治に関心の薄い人たちにも読みやすい例示と丁寧な説明で、議会内幕本としてはとっつきやすい作品だと思います。

    現実には音喜多氏は小池知事の都政と国政を股にか

    0
    2017年11月15日

    Posted by ブクログ

    今や有名人となった著者のブログの読者には良く知られた内容だが、改めてまとめて読むと東京都庁の特殊な状況が良くわかる。

    今回の都議選を経て、変わっていくのか。

    0
    2017年06月30日

    Posted by ブクログ

    再び東京都民になって、もうすぐ都議選だしっていうので、これ読んで闇をお勉強。
    とりあえず、都議のお仕事と今の問題の根源ってなんなのかということは理解。
    でも、今度の選挙は投票できないんだよね。俺。

    0
    2017年06月18日

    Posted by ブクログ

    2023.04.03
    部分的には良いことも言っているが、明らかな誤解もある。人はこういう本には明らかな間違いこそ印象に残す。私も然り。

    0
    2023年04月03日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【感想】
    都議会のドンがいかにして生まれるのか。そこには地方議会ならではの構造的な問題が潜んでおり、単に内田氏が去ったからといって、解決する問題ではないことがわかった。
    また、東京都の潤沢な財政状況が改革への問題意識と危機感を生み出さないというのは納得できた。

    【インプット】
    1 自民党都連・都議

    0
    2017年03月26日

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