怪談実話傑作選 弔

怪談実話傑作選 弔

858円 (税込)

4pt

3.6

実話怪談単著デビューから六年、1000話以上の怪談を送り出してきた黒木あるじの初のベスト傑作選がいよいよ登場! 厳選された最恐の59編と書き下ろし6編を収録。どこまでも冥く底が見えない怪異を描く怒涛の黒木ワールドを、これでもかと堪能できる珠玉の一冊。解説は平山夢明。

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怪談実話傑作選 弔 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    怖いの大丈夫な人はぜひこれ読んでほしい。確実に涼しくなれます。黒木さんの本初めて読んだけど、あまりの怖さに「ブラボー!」とスタンディングオペレーションしました

    0
    2021年04月13日

    Posted by ブクログ

     「当たり」の実話怪談。
    この手のジャンルは、玉石混交で、煽りだけイッパシの、読んでみたらいまいちなものが多いのだけど、これは一気に読み込んでしまった。
    拝み家怪談シリーズにも近いものを感じるのだけど、話から作者の人間性や怖い話への情熱が伝わってくるところが、心に「個性」として残るのかも。
    文章も、

    0
    2022年08月29日

    Posted by ブクログ

    怖い話で暑さを吹き飛ばしたい…という動機で手にした本だが、この世のものでない存在の怖さより、人の心の闇がほとほと怖くなってしまった。一番重かったのが『 虐目』。虐めの質が陰湿かつ壮絶なのも絶句だが、虐めのきっかけを作ったのが教師であること、のみならず虐めによって取り返しのつかない大怪我を追った被害者

    0
    2018年08月15日

    Posted by ブクログ

    1000話以上の怪談を送りだしてきた著者のベスト傑作選。

    体験者から話を聞きいている体で、実話と言うからにはそれなりに本当のことなのだろうか。だからなのか、恐さの程度がまちまち。体験者のその後が気になる話も多かった。
    一番恐かったのは、「何が恐いのかわからなくなった」と書いてある『まえがき』かもし

    0
    2018年04月25日

    Posted by ブクログ

    傑作選なので、前に読んだ話も多かった。
    Kに「枕元に置いて寝たら、うなされたから」と貰ったが、うなされそうな話満載。

    0
    2017年07月18日

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