精霊と一緒

伽羅れい / 大橋キッカ

人々にさまざまな恵みを与える“精霊”が息づいた世界。精霊に愛される少年と“癒し”を求める王の物語が今はじまる！ 俺は、異世界トリップなんてしたくなかったんだ……。フツーの17歳・畑中裕也がまっぱだかで降り立ったのは、どこかの国のベッドの上。おまけに黒いマリモみたいな虫（大の苦手）が、足にふよっ、と取り憑いて離れない！ そんな最悪な状況で俺は、後に“運命の人”になる国王・アルセリアと出逢って……。

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BL小説
• 出版社: 一迅社
• 掲載誌・レーベル: ロワ・ノベルズ
• 電子版発売日: 2017年03月20日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 7MB

[サラダ · ★★★★★]

好きです

ネットの頃からファンでした。
是非是非、続きを商業からも書籍化してほしい。出版社さん!!

王様がだんだん主人公に執着していくのがツボです!!

[チエ · ★★★★★]

良いと思います

伽羅さんの作品すごく好きです。
WEBでも追いかけてたけど、電子書籍になったのですぐに買いましたよ(≧▽≦)
黒精霊のマリモ、実物見てみたいと思ったのは私だけではないはず。
裕也の気持ちが徐々に愛に変わっていくところが良いです。読んでない人は読みましょう。ほのぼのできまっせ!(^^)!

[ブクログ · ★★★★☆]

まず第一にネタバレしますと、表紙のようなラブラブ具合ではありません(笑)
だからといってイチャついてないかと言われれば…微妙…くらいな。
とにかく威厳たっぷり怖い顔が多い王様のアルセリアと、精霊に好かれる＋王様の癒しの存在として異世界から召喚された裕也。
せっかく精霊から好かれる優秀な（異世界基準では）体質なのに、虫が嫌いなのに虫に似ている精霊（マリモのような形状）を嫌悪する裕也と、精霊を尊ぶ世界との軋轢が悲劇です。
色々な作品で王様を見てきましたが、アルセリアの過去のこともあってなかなか王様らしい王様でした。だから裕也への扱い？が結構…一方的というか、そこを裕也が感情豊かに懐柔していくのでなんとかなりますがラブラブという感じでは無かったかな？

[おにぎり · ★★☆☆☆]

残念

この長い長い物語の始まりだけです。続巻を希望します。消化不良です。レビューを良く確認すればよかったかな。
続き出てるのかな？

[エマ · ★☆☆☆☆]

んー。

これから始まるかなーと思ったらおわった。