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日本は、災害が多い国である。毎年のように、地震、津波、洪水、噴火、土砂崩れ、雪害等が起こっている。古来、日本人はそのような災害と付き合いながら生活を営み、その「復興」と「予防」の知恵を豊富に有していた。そして、それは各地の風習や伝承、記念碑として受け継がれてきたのである。本書では、日本各地の災害の記憶をたずね、掘り起こし、日本人と天災の関係を探っていく。自然に対する感性が鈍ってしまった現在において、必読の一冊!
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Posted by ブクログ
災害に係る全国の言い伝えだなどを広く集めています。結構な数の言い伝えが掲載されていますが、もちろんこれで全部でなく、他にも沢山あるのでしょう。こういった言い伝えを都市化で住民が入れ替わる中で、どうやって伝えていくのか、そんな課題の一助にもこの本がなるのかもしれません。
いい着眼点、いま読まずしていつ読む、と取り組んだが、がっかり。 民俗学ではエピソードの羅列が楽しいものだが、ちっとも楽しめない。 ただ文献をまとめてみましたー、というだけの作者の姿勢にも疑問。
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天災と日本人 ──地震・洪水・噴火の民俗学
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畑中章宏
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