脳科学医が教える他人に敏感すぎる人がラクに生きる方法

脳科学医が教える他人に敏感すぎる人がラクに生きる方法

968円 (税込)

4pt

4.0

私も80年間、HSP(Highly Sensitive Person)に苦しみました
気にしすぎ、真に受けすぎ、人の顔色をうかがいすぎ。
うつ病でもない、性格でもない、今話題のHSPがよくわかる、生きづらさを解消する処方箋

HSP(敏感すぎる人)とは、刺激に反応しやすい、ストレスから体調を崩しやすい、人の考えていることがわかってしまう、などの「生きづらさ」を抱えた人々を指す言葉です。
世界の5人に1人がHSPという気質を抱え、著者自身も敏感すぎる気質ゆえの「生きづらさ」を抱えています。
本書では、著者の経験をもとに、敏感であるがゆえの苦しみや、その苦しみをどう軽くするか、「敏感さ」とうまく付き合っていくためにはどのようにすればいいのかなどを解説しています。

第一章 「敏感すぎる」と感じているあなたへ
・超過敏にとって日本は生きづらい
・人の言葉を真に受けすぎてしまう
・常に自分を責めてしまう
・人に頼まれると嫌といえない
・レッテルを貼られてしまう
・超過敏に必要なのは休息だった 他

第二章 「敏感すぎる」とはどういうことか
・あなたの敏感度は
・生きづらさを感じるのは自分自身
・超過敏は病気ではない
・超過敏は才能のかたまり
・敏感だからこそ見える世界がある
・超過敏は遺伝子に刻まれている 他

第三章 「敏感さ」との付き合い方
・内気・臆病といったレッテルを剥がす
・自分の心と体に素直になる
・「敏感さ」を意識しすぎない
・付き合いの広さより深さを大切にする
・断ることをプラスに考える
・刺激を利用して気分転換する 他

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脳科学医が教える他人に敏感すぎる人がラクに生きる方法 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    匿名

    購入済み

    勉強なります

    他人の目や他人が自分をどのように思ってるのかを気にしながら生きててとても辛く感じてる人にこの本を読んでほしいです。

    #深い

    0
    2023年02月18日

    Posted by ブクログ

    自分はHSPだというのを自覚できた本でした。
    自分はなんで、神経質なんだろう、感受性が強いのだろうち、わたしは、、わたしは、、というのがあり自分を責めていたけど、この本を読んで心が軽くなりました。
    手元に置いておきたい本でした

    0
    2019年11月06日

    Posted by ブクログ

    長年の経験に基づいて書かれているので、納得できる部分が多かった。HSPの思いがちな傾向がわかったので、今後の考え方の参考になると思う。
    特に「自責」と「他責」については、身の回りで起こっていることと照らしてみると、思い当たることがいくつもあり、こういうことなのか…と、よりよく理解できた。

    0
    2019年11月10日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    著者自身がHSP(敏感すぎる人)であり、長年苦しんできたことや、その苦しみを軽くし付き合っていくため方法を紹介したものである。
    HSPはうつ病などの病気ではなく、気質であるので変えようがないものと定義している。
    著者の具体的な症状が非常に自分に似ているため、自分にもHSPの傾向があると共感した。

    0
    2017年06月18日

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