死に逝く人は何を想うのか 遺される家族にできること

死に逝く人は何を想うのか 遺される家族にできること

902円 (税込)

4pt

3.7

いつ逝ってもおかしくない“大切な人” を目の前にしたとき、誰もがそのつらさに打ちひしがれるだろう。 何かしてあげたいのに、何をしたらいいかわからない。 本書は、音楽療法士である著者が体験したホスピスの現場で起きた数々の実話を元に、患者さんの心の内側を理解し、彼らが本当に求めるサポートをできるようになるためのヒントを伝える1冊。

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死に逝く人は何を想うのか 遺される家族にできること のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    死、看取り(見送りと言ったほうがいいのかも)、そしてグリーフ。
    これらは今の私に身近なキーワードであり、興味深く読ませていただきました。
    グリーフに関しては、サラっと記述されているだけだったので、もう少し深く学びたいと思った次第。これは死だけではなく、人生の中で数多く遭遇する喪失に向かい合うのに非常

    0
    2017年06月20日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おそらく準備ができることというのはなさそうだし、うまくいくということも。
    許すことは過去が変えられないと認め受け入れること

    0
    2017年03月22日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読んでみて、遺された家族が患者にできることは、シンプルなことだった。
    読みながら、ホスピスで亡くなった伯母を思い出しながら、自分のやったことは間違っていなかったのだなと、安堵している自分がいた。

    グリーフケアとしては、自分は、死を否定していた人である。
    伯母のためにしっかりと葬儀をやってあげなくて

    0
    2021年01月11日

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