小泉八雲 ──日本を見つめる西洋の眼差し

小泉八雲 ──日本を見つめる西洋の眼差し

1,155円 (税込)

5pt

3.0

明治時代、日本に魅せられ日本人となった西洋人がいた。「怪談」の作者にして西洋への日本文化の紹介者、ラフカディオ・ハーンの生涯を描く。帰るべき故郷のない男が、世界各地を転々とした末に遠く異国の地に見出した安らぎとは?

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小泉八雲 ──日本を見つめる西洋の眼差し のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ただの偉人伝という印象はなく、表現が細やか。想像しにくい明治維新前後の世界と日本の状況や人々の感情を、具体的なエピソードを折り重ね、分かりやすく書いていた。八雲の人生を通して、人の失敗しやすさ、踏ん張りながら生活を積み重ねること、人との出会いの大切さなど、自分の人生とも照らし合わせて読め、面白かった

    0
    2017年09月11日

小泉八雲 ──日本を見つめる西洋の眼差し の詳細情報

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