世界一受けたい「心理学×哲学」の授業

世界一受けたい「心理学×哲学」の授業

1,100円 (税込)

5pt

4.4

人気ブログランキング「心理学」部門で大人気のブログがついに書籍化。

もしもアドラーと老子が同時に悩みを解決したら?
そんな夢のような授業がここに実現!

後悔、不安、モチベーション、決断力、コミュニケーションなど……
今まで解けなかった悩みに「心理学」と「哲学」が決着をつける!

これは大人になってしまった今からでも人生改革・意識改革をしたい! と願う人へ贈る最後の授業である。

■目次
1時限目 この世のしくみ
・世界に意味をつけているのは自分でしかない
・一生後悔せずに済む方法

2時限目 私のしくみ
・日常的にランナーズ・ハイを体感する方法
・人は感情を持ち続けることができない

3時限目 人生を今から変える成功法則
・成功したければ、あえて「逆」をやろう!
・本当に強い者は争わない

4時限目 がんばるだけが人生じゃない
・脱ポジティブシンキング
・あなた「は」正しいし、相手「も」正しい など


【著者情報】
嶋田将也

中学の頃いじめにあい、それが原因でうつ病を発症する。
その経験から、「心」の問題について興味を持ち、高校では独学で心理学について学び始める。
大学で哲学に出会い、あらゆるモノの考え方、見方を身に付ける。
「もしも心理学と哲学を掛け合わせたら、この世界から悩みが無くなるのではないだろうか……?」そんな想いをきっかけに、
心理学と哲学を掛け合わせた独自の思考法を開発する。
そして、昔の自分のように人間関係で悩む人の手助けがしたいとブログ『世界一受けたい心理学×哲学の授業』を開設。
8ヵ月ほどでブログの読者が2000人を超え、人気ブログランキング「心理学」部門でもTOP3に入るなど人気ブログに。
本書が初の著書となる。

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世界一受けたい「心理学×哲学」の授業 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ・「大丈夫」と言う名のおまじない、それは「大丈夫」
    ・大丈夫に根拠はないが、失敗するかもにも根拠はない。

    0
    2024年05月05日

    Posted by ブクログ

    自分の心は、自分で決めると言う意識が大切。
    人間の脳は、楽な方に進むようにプログラムされているため、言い訳をしてしまう。
    ただ、言い訳をしていると、自分の心はどんどん外側に支配されてしまう。
    その事実に、まずは気づくことが大切。
    言い訳をしていても、一瞬だけ楽になるだけで、外側の事実は変えられないの

    0
    2023年11月14日

    Posted by ブクログ

    スラスラ読んでるうちにあっという間に終わってしまい
    少し物足りない感じがありました。

    内容はシンプルですが考えてみると非常に奥が深い内容。でもとても分かりやすい。


    少し物足りなかったのですが
    サイトを巡っていると著者のブログ「世界一受けたい心理学×哲学」があり読んでみると

    非常に心理学の事・

    0
    2016年08月24日

    Posted by ブクログ

    著者の持論に心理学・哲学で解説していく内容
    そこの解説者の感じでアドラーや老子がいる感じ。

    とても読みやすくスラスラ読めました。
    後悔は存在しない。で出た中国の哲人のお話はとても為になりました。


    過去に捉われて後悔していたけど。
    あぁ後悔しなくてもいいんだ。って思えました。

    0
    2016年08月24日

    Posted by ブクログ

    あえて逆に行くというその哲学者らしい発想。
    悩みも正面から立ち向かうのではなくあえて逆から解決していく。

    哲学と心理学というと
    難しそうなイメージと思ってましたが結構シンプルでスラスラ読めました。

    0
    2016年08月07日

    Posted by ブクログ

    帯にアドラーとありますが、
    アドラーはあまり出ませんが
    アドラー心理学で重要な他者貢献・競争しない。
    という所で老子とコラボして出てくる。

    アドラー心理学で中々腑に落ちなかった
    他者貢献・競争しないの2つが
    一気に腑に落ちた。

    自分の為に動く事が他者貢献に繋がっているというのは目から鱗でした。

    0
    2016年08月24日

    Posted by ブクログ

    今まで解けなかった悩みを「心理学」と「哲学」が決着をつけるとのキャッチフレーズに惹かれて手にしたが、この手の本は良し悪しがはっきりするジャンルでもある。
    残念ながら、行間広く、文章短く、内容は薄い。
    適当な引用(老子等)でお茶を濁し、寄せ集めと陳腐な精神論のどこが世界一受けたいのかさっぱりわからない

    0
    2016年11月09日

    Posted by ブクログ

    『嫌われる勇気』を読んで以来、アドラー心理学が気になっていたので購入。
    改めて、アドラー心理学の魅力を感じました。

    “悩まないために、自分の決断に責任を持つ”というところを読み、言い訳をしている自分に気づかされました。
    仕事をする理由に、給料やボーナスなどを挙げていると、それがなくなった時に不満や

    0
    2016年09月25日

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