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日本地図を鑑賞しよう。「ムカツク」地名や人名にしか読めない地名、不思議な飛び地や奇妙な県境など楽しい発見の宝庫だ。その由来を探れば、地形や歴史、あるいは地図制作者の意図が見えてくる。地図の見方や古地図の味わいなど、マニアならではの目のつけどころを、初心者にもわかりやすく紹介する。「机上旅行」を楽しむ地図鑑賞入門。
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Posted by ブクログ
さすがのうんちくの宝庫。 山口県の周南市に、東京的地名(銀座、有楽町・・)がある理由は、・・・戦災後の復興で地割を刷新し、新名称を充てることになったため、等。。
<目次> 第1章 地図で見る今・昔 第2章 地図で地名を発見する楽しみ 第3章 地図で見えてくる「領土と境界線」 第4章 机上旅行のすすめ 第5章 「地図歩き」のすすめ 第6章 地図には謎がいっぱい 第7章 地図記号は語る 第8章 古地図の魅力 <内容> 2005年角川学芸出版から...続きを読む出た単行本の文庫化(加筆・訂正あり)。もともとさまざまな雑誌に書いたエッセイの集成。地図界の第一人者だけあって、どの文章も魅力的。旅に誘われるし、地図を眺めたくなる。地図記号の話とかは、もう無くなってしまったものなど、気がつかなかった(最近地図をも見ないから)。そういえば、行きつけの書店のエレベーターの中のポスターに、「地形図の販売をやめました」と書かれていて、それだけGoogleマップの浸透性に驚いた次第。車でもカーナビで済んじゃうからね。ただ大縮尺がカーナビは見にくいので、全体的な俯瞰をしたときに困る。
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今尾恵介
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