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医師やナースの間で「胃がんなら、この人」と信頼される、消化器系内視鏡手術のエキスパートがいる。その名は山崎ぶたぶた。大きな病院に呼ばれては手術をする名医だが、その“見た目”から、たまに執刀を断られることもあるという。その理由は、いったい――? 病院を舞台に巻き起こる、悲喜こもごもの4つのドラマ。おまけのショートショートもついてます。
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Posted by ブクログ
いつもながらの癒しの作品。 ちょっと意外な診療科だったけれど、こんな先生に手術を受け持ってもらいたいものだ。。 身体を治しながらも、心も治してくれる医師。 私もこんな風に接して欲しかったんだよね。って、思って泣きそうになった場面あり。 いつもながら、カウンセリングの役割を持つ作品でした。
今回のぶたぶたは、内視鏡が得意の医者です。 4つの短編と作者の書きたかったシーンのあるおまけ作品。 ぶたぶたシリーズはどれもほっこりでいやされますが、今回の作品はとくに好きです。 病気の弱った気持ちに、ぶたぶた先生が寄り添ってくれるのもいいし、ぶたぶた自身の想いみたいなものも垣間見れて良かった...続きを読むです。
読むのが勿体無くて、読み出したら読み終えるのが勿体無くて。とうとう医者になったぶたぶたさん。得意は内視鏡…いや、無理だろ!手術台の横に専用の踏み台…いや、高すぎるだろ!まぁ、でも運転できる時点で彼に不可能はないのです。私ならオペしてもらいたい。家族でもしてもらいたい。でそれはファンタジー。オペだかけ...続きを読むじゃなく、人の話を聞くのも上手なぶたぶたさん。人を癒し、聞き上手なだけで治る病もありそうな。「こういう店にはもっと新しいぬいぐるみが似合う」と言ったぶたぶたさんに萌えました。外見気にしてたのねー( ´艸`)
今回はドクターぶたぶた! 私も胃が弱くて2年に一回は胃カメラ飲んでいます 鼻からしても辛い、、 ぶたぶた先生に診てもらいたい! 今日は体育館で子供とバトミントンしてきました 健康で運動できる体に感謝!! 元気が一番ですね
内視鏡手術のエキスパートぶたぶた先生。 バレーボールくらいの大きさのピンクのぬいぐるみが手術? ぶたぶたシリーズというのでしょうか? 存在は知っていて、誰かから勧められたこともあった気がするけど、やっと初読み。 シリーズだけど短編なのかな? まさか本当にぬいぐるみなのかと、わかっていても疑ってしま...続きを読むう。 まして手術となれば、不安になる患者さんの気持ちもわかります。 名医だけどぬいぐるみ。 うん、まず不安になるな。 ぬいぐるみであること以外は本当に申し分ないのに、なんで人間じゃないの? 人間だったら、そう思うのが自然かな。 患者さんのケースごとの短編になっていて、とても読みやすくて、あっという間でした。 ぶたぶた先生の人柄?とか、腕の良さとか、患者さんごとの反応とか、読むたびに、ぶたぶた先生が好きになる。 こんな愛らしい先生がいたら、病院は怖いところじゃなくなるのにな。
ドクターで検索をしてぶたぶたに出会った。一目でタイトルに釣られて読み始める。医学知識が欲しかったわたしは何処へやら(笑)しゃべって動いて内視鏡の名医でもあるぶたのぬいぐるみと、それを取り巻く人たちのほっこりストーリー。シュールであったかくて疲れた時に効く心のお薬みたいな一冊
最後のお話がよかったなー、と。 今回は患者さんの反応もまちまちで。 でも。やっぱりぶたぶたさん最強でした。 私も胃カメラ入れてもらいたいです。
安心して読める。ホント。ほのぼのするし、このぬいぐるみなのにふつうに生活してるぶたぶたの存在に読んでるうちに馴染んでくる私。 え!?だってぶたぶただもんそりゃ喋ったりするよねー と。 ファンタスティックすぎるのに、いつの間にかぶたぶたは人間のように行動して当たり前になった感覚。 今回はスーパード...続きを読むクター!笑笑 なんでもできるぶたなんだけど、ぶたぶただからねーって認めてしまう私がいるのもまた不思議。 ぶたぶたワールドに入り込むとこのファンタジーがふつうに感じるのがすごい。 ぶたぶたドクター、うちの周りにも欲しい。
ピンクのぶたのぬいぐるみのぶたぶたさん、今回は消化器系内視鏡手術のエキスパートです。ぶたぶたさんのお医者さんだというと小児科だとか過疎地でお年寄り相手にというイメージがありましたが、まさか胃がんの手術に携わるような話になるとは。(過疎地云々はそういう面も物語上出てきますが) シリーズを追って読んでい...続きを読むる身としては、ぶたぶたさんはぬいぐるみだけどぶたぶたさんというひとりの人物(?)なんですけれど、物語の中でぶたぶたさんと初めて出会う人にとっては怪しげな存在なんですよね。ぬいぐるみだし。しかも話を聞いてもらうだとか、手料理をごちそうになるというような今までの関わり方とは違い、命に関わる手術をそのぬいぐるみに託せるかどうかとなると話は変わってくるでしょう。そんな一面もしっかりと描写されています。 それは自分の努力などではどうしようもないことを理由に他人から拒絶されることと思えば、誰にでも当てはまる話なんですよね。そこをぶたぶたさんは仕方がないことと割り切っているように見えます。しかしそれは物語上の語り手がぶたぶたさんをみて思うこと。ぶたぶたさんの心中は語られないので、そこの葛藤は想像するしかないのですが、そんな部分が垣間見られたことでよりぶたぶたさんの魅力が増すのが、ぶたぶたさんの素敵なことなんでしょうね。
ドクターですか、そうですか。 「神の手」ならね「ぶたの手」 てか「ぬいぐるみのぶたの手」ですね。 診療所が近くにあればいいのに、 と私の中では最早実在! しんどい心がちょっと軽くなった、 ありがとう、ぶたぶた先生♡
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