悲しみの白い薔薇 氷の掟

悲しみの白い薔薇 氷の掟

ボスの誘惑に、未来の約束はない。なのに、日ごと夜ごと彼に惹かれていく。

家庭的に恵まれないナオミは、幼い頃に離別した父との絆を取り戻そうと、父の住むニューヨークで暮らすことにした。IT長者のセヴのもとで個人秘書の職を得るが、あまりにセクシーな彼を見て危険な予感を覚える。案の定、出社初日から猛烈な誘惑が始まった。セヴのような男性とかかわったらひどい目にあうだけだわ。ところが退職届を提出すると、最後の仕事としてドバイへの出張に同行を強要された。彼と2人だけで親密な空間を共有するなんて、無理だわ。けれど、彼女にはその命令を拒否できない理由があったのだ。■養護施設で育ったセヴは、暗い過去の記憶から、他人とは距離を置いてきましたが、秘書採用の面接でナオミと出会って以来、彼女のことが忘れられなくなってしまいます。ところが人とうまくかかわれない彼は、誤った方法でナオミを縛りつけようとします。

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悲しみの白い薔薇 氷の掟 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2016年09月30日

    ☆3.5
    淡々としていて盛り上がりにかけるんだけど、大げさな感情表現よりもじわじわくる。
    このシリーズ楽しみ

    0

悲しみの白い薔薇 氷の掟 の詳細情報

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