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「業績管理・評価の指標」としてKPI(Key Performance Indicator)を活用する企業は増えています。
しかし、計画した成果が出ていない企業が多いのも実態です。
KPIマネジメントの導入・活用を数多く支援している著者が、その経験に裏づけされた「原理原則」「基本手順」「実践上の重要ポイント」を整理してまとめあげました。
本書がこだわったのは、「成果をあげ続ける」という点への考察です。
一過性ではなく、継続的に目標を達成していく組織を築くために、KPIという経営管理の手法をいかに活用するかを、実践に基づいて解説します。
Posted by ブクログ 2020年09月19日
KPIとは何か、どのように設定するのか。など一般的な知識がある人でも、改めて深掘りできる書籍である。
現場で利用しているであろうテンプレートが秀逸。少しわかりづらい、見辛いので改善できると感じるものもある。しかし個人的には、戦略マップ(本書ではそもそも戦略マップとは、については記載していないが)を参...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年01月04日
著者はアットストリームの大工舎氏と井田氏。
タイトルに惹かれて購入。
感想。
キラーワードは明確。備忘録にバシッと記載。満足。書籍全体はなんだかまどろっこしいというか、遠回りというか、なかなか僕のストライクゾーンに来ないような、そんな感想。
備忘録。
・KPIマネジメントは、成果KPI(目標指標...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年06月26日
KPIは経営戦略を基点に、目標とすべき指標と数値を成果KPIとして明らかにするだけでなく、その目標達成のために何をしなければならないか(CSF:critical sccess factor)を数値化してプロセスKPIとして設定することで、現場レベルのアクションまで落とし込み、従業員が腹落ちして理解と...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年09月05日
KPIを構造化して組織に展開することを主軸においた本で経営指標から現場の指標に落としこむまでが理解できた。KGIをブレイクダウンして、そこにつながる成果KPIを設定。そのKPIを伸ばすための重要要因(CSF)を仮説としてたてて、それを定量化するプロセスKPIを置く。これが入れ子状に展開されていき、プ...続きを読む
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