Cloud First Architecture 設計ガイド(日経BP Next ICT選書)

Cloud First Architecture 設計ガイド(日経BP Next ICT選書)

2,200円 (税込)

11pt

4.0

「クラウドファースト」でアーキテクチャー設計を進めるガイド本

オンプレミスをIaaSに移行するだけでは、クラウドを使いこなしているとは言えません。クラウド技術を使いこなすには、アーキテクチャー設計において「考え方」の変更が必要です。では、どのような「考え方」をすればいいのでしょうか。それが本書のテーマです。エンタープライズ開発になじんでいる人も、本書を読めば「クラウドファーストの考え方」を身につけることができます。

クラウド技術の原点は単なる仮想化技術ですが、それが「アジャイル」や「DevOps」といったムーブメントの影響を受けながら、高度なシステム運用を支える基盤となりました。クラウドファーストでは、設計方法も、開発手法も、プロセスも、マネジメントも、すべて変わります。これからのシステム開発に欠くことのできない「クラウドファースト」、あなたもぜひ身につけてください。

<目次>
第1章クラウドファーストの意味
第2章クラウド技術の構成
第3章クラウドファーストに至るまでの歴史
第4章エンタープライズとクラウドファースト
第5章アーキテクチャー設計ガイド
第6章クラウドファーストにおけるエンジニア

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Cloud First Architecture 設計ガイド(日経BP Next ICT選書) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    著者はグロースエスクパートナーズという会社の方。オンプレと違うクラウドならではの考え方(カオスモンキー等)やマイクロサービスのことがわかりやすく解説してあり良い本でした。

    0
    2018年03月03日

    Posted by ブクログ

    アーキテクチャについて広い視野と深い見識を持つ著者によるアーキテクチャの本。クラウドに関する考え方を整理したうえで、それをどうエンタープライズ開発の中で活かすかが語られている。4章以降は書籍のみで語られている内容を理解するのは難しいかもしれないが、目線を学ぶうえでは実に役に立つ。

    0
    2016年08月24日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    クラウド技術の発展に伴うマイクロサービス指向の流行や、ウォーターフォールからアジャイル及びDevOpsの考え方の流行、職能依存からの脱却(フルスタック)など今時のITアーキテクチャ像について平易に説明してくれる書籍。実践には使えないまでも概念の理解にはものすごく有用です。

    0
    2016年10月28日

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