あなたにちょうどいい哲学入門書に出会える。文献比較・哲学入門は本当に入門なのか?10分で読めるシリーズ

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328円 (税込)

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さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。


【書籍説明】
誰だって最初は初学者である。いきなり高いところから始まるのではなく、ハードルの低い入り口だってあるはずだ。
たとえば、料理や工作のような実用書に「××入門」があるように、哲学にだって入門編のようなものがあるはず。
と思って調べたら、「哲学入門」は意外に多く実在したのであった。
しかもヘーゲルやラッセルといった有名どころが書いている。
ネームバリューだけでいえば、間違いないところである。
とはいえ、「入門」と題した本は、本当に「入門」なのか?
著名な哲学者であればあるほど、疑惑は募る。
普段小難しいことばかりいっている哲学者が、本当に初学者にも十分理解できるレベルで哲学を語ることができるのだろうか。
そんな疑問を念頭に置きつつ、「哲学入門」というタイトルの本を読み比べてみたいと思う。
難しい「哲学」を「入門」レベルにすることは、果たして本当に可能なのか。
著名な哲学者たちがどこまでその思想を平易に表現できるものか、お手並み拝見といこうではないか。

【目次】
そもそも入門書とはなにか
ラッセルの哲学入門
アランの哲学入門
ベルクソンの形而上学入門
ヘーゲルの哲学入門
ヤスパースの哲学入門
初学者の方へのブックガイド

【著者紹介】
大畠美紀(オオハタミキ)
猫とドイツ観念論をこよなく愛する40代。
いまだ初学者の域を出ない自分に鞭打って、入門脱出を図っている。

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