無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
2005年12月、著者は大量の脳出血を起こし、緊急手術を受けた。死を覚悟しなければならないほどの重症。しかし、何の障害も残らず、翌年2月には大学に復帰。その後、大学教授を退任、スピリチュアル研究所「光の学校」を開き、精力的な活動を続けている。著者は「死にかけた」ことで、自分に与えられた使命を知り、運命の異性との出会いをはじめとする「人生の仕組み」を知ったのだ。本書『ツインソウル』は、臨死体験で初めて知った「スピリチュアルな世界と深くつながった貴重な学び」の報告書なのである。そして本書に収録されたアドベンチャーノベル『教授の恋』は、『ツインソウル』で述べた臨死体験とその考察を、病から生還した大学教授湖南大郎が「運命の女性」との出逢いを求めて旅に出るという物語の形で語ったもの。この二作品こそツインソウル、「夫婦のようなもの」と著者はいう。「生きがい論」シリーズの頂点ともいえる二作品が、合本となってついに文庫化!
...続きを読むPosted by ブクログ 2014年09月18日
700ページ近くある本ですが、読みやすい文章だったので、一気に読めました。
人によって、「合う」「合わない」があるかもしれません。
今の私には読みやすく、励まされる内容でした。
「学び、愛し、使命を果たす」ために生きること。
いつまでも力不足で、いつまでも学びの足りなさを感じていて、日々劣等感...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年10月02日
『人間社会でと成功には、価値がない』
『価値があるのは、ただ、学ぶ努力、愛する努力、使命わ果たす努力・・・・・この三つの努力だけだ。それ以外は、人として生きる、本来の目的ではない』 ・・・などなど。
『第一部 ツインソウル』は、学び、感動しました。
『第二部 教授の恋』は、前半、物語に入り込...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年08月03日
飯田氏の本は数冊目で、だんだん話がすごくなってくる。
最初は輪廻転生の実証例で面白かったのだが、それが今度は転生する理由になり、この作品では飯田氏の驚愕の体験が前半ずっと描かれる。
神の世界(宇宙心理の世界)?において自己を向上させるために物質世界である地球で何度も輪廻転生を繰り返す、というのが持論...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年04月06日
臨死体験を通じて究極の光の存在と出会う話。
こういう話は嘘とも本当とも思わず、ただ興味があるだけ。
面白かった所。
あちらの世界では、人間社会の地位や名誉、財産などは、一切評価の対象にならない。
大事なことは、充分に学んだか、充分に愛したか、充分に使命を果たしたか、又、その努力をしたかのみ。
どのよ...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。