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夫を殺され仇討ちの旅に出た由衣と下男の藤太。江戸にたどり着き、仇を見つけ、立ち合うことに。藤太は国許で村相撲の関脇を張ったほどの力を持つが、剣のほうは旅に出る直前に僅かに教わった程度。果たして仇討ちは成就するのか。中山義秀賞作家が描く人間の愛と誇りの物語。連作短編集。
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Posted by ブクログ
池永陽さんの久しぶりの時代物「純情必死剣からたけ割り)」(2016.4)、面白かったです。死んだ夫の仇討ちに出た由衣(23歳)とその下僕で村相撲関脇の藤太(19歳)の物語。なんとか仇は討つものの、ふたりは相思相愛、いわば不義の仲に陥り、今度は藩からの刺客に追われる身に。気はやさしくて力持ちの藤太と、...続きを読むあるときは武家の娘の凛とした佇まい、あるときは武家を捨てた妻としての振る舞いの由衣、この二人のやりとりが心をなごませます(^-^)
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