オトナの恋と女磨きと

リリー

美とキャリアのカリスマブロガーである著者が綴る、読むだけで心がオシャレになる46のエピソード。イヤな記憶をかぞえてみても、いじわるな気持ちを抱えていても、毎日が無駄に過ぎていくだけ。日常の小さな出来事にもちょっとイヤな人にも優しい目を向けることができれば、あなたはもっともっと輝けるはず。「明日が待ち遠しい」「世界中がいとおしい」「きっと素敵な出逢いが待っている」……そんな気持ちになれる１冊。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / ファッション・美容
• 出版社: 光文社
• 掲載誌・レーベル: 美人時間ブック
• 電子版発売日: 2016年06月24日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 4MB

[茶子 · ★★★★★]

スッキリと読める本

考え方や感じ方は個々に違うから筆者の「〜するといいかも」といった言葉に「〜した方がいい」という受け取り方をする必要は全くないけれど、一つの意見や価値観として取り入れるのにはとてもスッキリとした一冊だと思います。

[ブクログ · ★★★★☆]

本当に綺麗な女性とは、どういう人なのだろうかと考えさせられた。
特に、女磨きは内側から外側へ、という内容は納得させられ、マツエク ・美容院・ネイルサロン の三拍子を利用している自分は、外側だけ取ってつけたような女性になっていないか不安にもなった。
本当に美しい人は、言葉遣い・物の扱い方・人との接し方が美しくて、それ故に顔立ちも身体全体も美しくなっていくのだと思う。
また、エネルギーレベルが同じ人を選ぼう、という内容では、ついつい男性を条件で見てしまうことにハッとさせられた。同じエネルギーレベルで、心地良く過ごせる人が結婚相手には向いているのだと改めて実感する。同じ頻度で旅行に行きたくなって、同じ頻度で休日何もしない日を作る、そんな風にエネルギーの使い方が同じ人と過ごせる日々が幸せなのだと思う。
ショートストーリーのため、なるほど！と思うことが多いのに、読み終わると、何が印象的だったっけ！！と忘れてしまいがちなので、何度も読んで自分の中に染み込ませていきたい本。

[ブクログ · ★★★★☆]

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本を普段読まない私だけどサクサクと読めて、
ワクワクした気分になれて、女子力が上がる1冊！
★今日着たもの、今日食べたもの、今日見たもの、今日経験したこと...将来の美の基礎となる。1日1日を丁寧に一生懸命に

★将来の為に今を我慢するのは嫌だ。とにかく今を楽しみたい。今を楽しむことが一生続けば、一生楽しいってことだ。

★未来1割、今を9割。そのくらいの割合で一生懸命生きてみる

★居場所を変えるのってとても勇気のいることだけど、時に膨大な努力以上の影響力があったりするもの。どうせならいちばんキラキラしていたいものね。自分の居場所は正しいのか？たまに考えてみるのも、いいのかもしれない。