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正義と善意はウソばかり。 どうせ死ぬから、言わせてもらおう。 長生きは良いことか。地球温暖化は本当か。働き者はナマケモノよりも偉いのか――病気と医療、教育や環境、格差社会ほか避けられない身近な諸問題を、独自のマイノリティ視点で一刀両断。いい加減くらいが、ちょうどいい!? もっともらしい「正論」や「常識」のウラに隠された世の偽善を見抜き、ジタバタせず楽しく生きる心構えを教える。
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Posted by ブクログ
通説、あたりまえと思っていることをひっくり返すことは楽しい。「温暖化」「がん治療」など、科学者としてエビデンスを踏まえながら展開されている説には納得することが多かった。
人生には生きる目的がある、人を愛さなければならない、は脳の妄想!!好きなことをして、旨い酒を飲んで、適当なところで死ぬ!!働き者の方が偉いというのは、人類史上つい最近生まれた思想である!!自分のことも理解できていると限らないのに他人のことなど理解出来る訳がない!!自分にはつきまとわないで、勝手にやっ...続きを読むて、邪魔はしないから、とおおらかな心持ちになる!!
生物学者でカミキリムシにも詳しい人らしい。日常のニュース等で感じたことのエッセイ。教育、国家、格差社会。おもしろい考え方の人だが、全面的に共感はできない。
生きる目的を考えるより、その日暮らしを楽しんだ方がずっといい。 確かに、自分を含め最近の若者はやたらと生きがいやらなんやらを考えて生きる人が多い。 でも、著者の主張する「異質な他者を認める」ことも大事なのであれば、そういった若者が溢れてもいいのではないか。 理解できる必要はないけど、異質な他者...続きを読むの考えを、許容できるような人間になりたいと思う。
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池田清彦
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