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Posted by ブクログ 2016年03月13日
とにかく笑える。ツボにはまったとしか言いようがないが、表現が絶妙なのだ。単身赴任先の部屋で一人で、しかも昨日泣きたいくらいショッキングな知らせを受けて落ち込んでいるにもかかわらず、三回も声を出して笑ってしまった。そのくらい強力。本を読んで声を出して笑ったのは久しぶりだと思う。笑える作者ではないはずな...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年11月03日
著者の作品は一つも読んだことがございませんが(!)、このエッセイは面白かったですねぇ…! 僕も著者と似たような立場に居るため、←つまりは底辺労働者ということですが…共感できました。
ヽ(・ω・)/ズコー
今でもこのような酷い・過酷な職場ってあるのかな? とか思うんですけれども、どうなんでしょう...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年04月09日
『粘膜人間』で華々しいデビューを遂げたホラー作家、飴村行。しかしそこに至るまでは、聞くものみなをドン引きさせるほどの苦難があった。漫画家を目指し決死の覚悟で歯科大学を中退するも、あっという間に挫折。逆恨み精神満載でつづる現代版『蟹工船』。
あれだけ異形の小説を生み出すのだから、いったいどんな下積み...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年05月03日
期待したほど面白くなかった~!!!
でも、あとがきを先に読んじゃったのが敗因かもw
いろいろと過酷でシュールな体験をしているけど、作風自体は高校生の時から出来上がっていたようなので、それとは関係ないらしいw
それにしてもなー・・・同じ年代で、そう遠くもない場所に住んでいた人がこんな体験をしていると...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年07月03日
大いに笑いました。
声が出るほどで、面白かったです。
嘘をつく、ずるい、逃走する、拝借する、それらを正当化する、おっさんたちを見下す。
でもなんだか憎めないのは、適度に抜けてていろんなことに巻き込まれ、その分ちょっと怖い目に遭ってるからかな(笑)
うまく立ち回れない分、職場の人には愛されてたような...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年04月25日
2016/9/10 アミーゴ書店Blumer神戸店にて購入。
2018/4/23〜4/25
粘膜シリーズでお馴染みの飴村行さんのエッセイ。シリーズを愛読しているが、不思議とこれまで飴村さんの生い立ちのようなものを全く知らずにいた。作家になるまで中々ハードな生活をしておられたんだ。もうすぐシリーズ新...続きを読む
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