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キャスリーンは事故で脚に大怪我をし、声楽家になる夢を諦めた。ところがある日、訪ねてきた音楽の師である修道院のシスターに強引に連れだされ、とあるオーディション会場へ向かうことに。後遺症のせいで長時間立つこともままならない私を、いったい誰が採用してくれるというの?ウエストエンドの劇場に着くなり、キャスリーンは驚いた。そこで待っていたのは、新進気鋭の人気作曲家モーガンだった。促されるままなんとか1曲歌い終えた彼女に、結果が告げられた。「僕といる限り、君には最高のレッスンを受けさせよう」翌日、キャスリーンは胸騒ぎを覚えつつ、彼の屋敷へ向かうが……。
■人気作家エマ・ダーシーによる、静かな感動を呼ぶ珠玉の初期作。
Posted by ブクログ 2017年01月10日
ヒロインがヒーローから自立したい気持ちが伝わる またそれを、いじいじ悩まずスパッと行動に起こすところが気持ちがいい
ヒロインは脚が悪くて、ヒーローは目が悪い ←この設定必要だったのかな
それにしても、家政婦チベットって何者? ただの家政婦じゃないよな 前職は諜報部員とか…w
前半、退屈なとこも...続きを読む
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