ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
小雪とひろこは女同士のカップル。「家族」になったふたりが次に考えたのが…「子どもを産みたい!」。新婚のレズビアンカップルが子どもを産むため奮闘する日々を描く、妊活コミックエッセイ。
アプリ試し読みはこちら
新刊オート購入について
Posted by ブクログ
キラキラとした本です。 子供が欲しい。だけど、、、。 という、これまでお2人が抱えてきた不安や葛藤、そして努力と希望、決心がコミックエッセイとして描かれています。 立ち止まった時、背中を押してくれる一冊になりそうです★
コミックエッセイで読みやすくなっているけれど内容はとっても真剣なものです。 子どもを育てるにあたって何を大切にしたいか、どんな方法で産むかなど、様々な葛藤や気持ちの変化が伝わってきました。 精子を提供してくれる方との話し合いについても描かれています。命に関わることなので簡単にはいかないということ...続きを読むは何となく想像できますが、実際には精子提供者本人だけでなく、親やパートナーの方等の気持ちも含めて協力関係を結ばないといけなかったり、経験した人でしか分からない話の一端を垣間見ることが出来ます。 漫画の間に妊活に関するコラムもあって、LGBTの人だけでなく、不妊治療をしている人にも参考になりそうな内容でした。 同姓同士のカップルが子どもを持つことに対して「子どもが可哀想」などのような意見を浴びたりもするとありましたが、「可哀想」にしてしまうのは親が同性愛者だからとかではなく、周りのそういった空気なんだと思います。小雪さんと裕子さんが、子どもがそういう空気にさらされて傷つくことがあったら、傷つく必要はないと頭ではなく自然に分かるように、と言っているように、社会全体が同性同士の子供でも普通なんだと受け入れられる空気になっていくと良いなと思いました。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
女どうしで子どもを産むことにしました
新刊情報をお知らせします。
増原裕子
東小雪
その他の作者をフォローする場合は、作者名から作者ページを表示してください
フォロー機能について
「コミックエッセイ」の最新刊一覧へ
「女性マンガ」無料一覧へ
「女性マンガ」ランキングの一覧へ
「受け流す心」をつくる3つのレッスン
家事ドリル
ダイバーシティ経営とLGBT対応
日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?
マンガでサクッと! 社会人1年目のビジネスマナー
試し読み
作者のこれもおすすめ一覧へ
▲女どうしで子どもを産むことにしました ページトップヘ