コンビニ経済圏

コンビニ経済圏

220円 (税込)

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金融や介護、宅配、農業…。1970年代の誕生以降、コンビニの店舗網やサービスは広がり続け、今や暮らしに欠かせない存在だ。2016年9月にはファミリーマートとサークルKサンクスが統合予定で、業界トップのセブン―イレブン・ジャパンを追撃、消費者を取り込むための競争も活発化する。コンビニはこれからどこに向かうのか。商品開発力や物流網、金融インフラ、人材といった切り口から、「コンビニ経済圏」の強さ・課題を探る。
本書は週刊エエコノミスト2016年1月19日号で掲載された第2特集「コンビニ経済圏」の記事を電子書籍にしたものです。

目 次:
はじめに
・社会構造の変化に対応 他を取り込む成長モデル
・「時間資本主義」の時代 電子商取引の普及が転換点
・圧倒的なセブンの収益力 焦点はナンバー2争いへ
・物流 消費者の「冷蔵庫」支えるインフラ
・銀行 「集客」から「稼ぐ」手段に
・商品開発 食品メーカー巻き込み開発
・健康 進む「ドラッグストア化」
・人手不足 サービス拡大でも時給上がらず

【執筆者】
山崎泰弘、松岡真宏、清水倫典、信田洋二、
上杉光、鈴木孝之、川乃もりや、週刊エコノミスト編集部

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