いのち燃ゆ

いのち燃ゆ

616円 (税込)

3pt

3.0

関ヶ原の前哨戦、安濃津城の戦いで、ひとりの美しい武者がいた。富田信高の妻、苳姫の戦場での活躍を描いた表題作に加え、女性の切ない生き方を描いた作品を多数収録。北原亞以子、幻の時代小説を集めた短編集。

...続きを読む

いのち燃ゆ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年01月13日

    短編集。北政所、安濃津城の富田信高の妻・苳姫、吉原遊女、新撰組の芹沢鴨の情婦お梅、高杉晋作の愛人うの。女性視点での展開、細やかな情景描写。なかなかに素晴らしい作品。

    0
    ネタバレ購入済み

    2019年11月20日

    表題作が戦国ものだったので買ったが、全部戦国ものかと思ったら、幕末ものの方が多かったので失敗した。この作者の人は土方好きみたいだけど、自分は全然好きじゃないので。なんとなくオチみたいなのがなくて、そこで終わるの?みたいなのが多かった。

    0

いのち燃ゆ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川文庫 の最新刊

無料で読める 歴史・時代

歴史・時代 ランキング

北原亞以子 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す