君はどこにでも行ける

君はどこにでも行ける

1,430円 (税込)

7pt

『ゼロ』の次の一歩は世界だった。
『君はどこにでも行ける』、略して「君どこ」ついに刊行。

激変する世界、激安になる日本。
出所から2年半、世界28カ国58都市を訪れて、ホリエモンが考えた仕事論、人生論、国家論。

観光バスで銀座の街に乗り付け、“爆買い”する中国人観光客を横目で見た時、僕たちが感じる寂しさの正体は何だろう。アジア諸国の発展の中で、気づけば日本はいつの間にか「安い」国になってしまった。
日本人がアドバンテージをなくしていく中、どう生きるか、どう未来を描いていくべきか。刑務所出所後、世界中を巡りながら、改めて考える日本と日本人のこれから。
装画、巻末対談はヤマザキマリ。

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君はどこにでも行ける のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年10月10日

    この人は本当に天才なんだろうな。普通の小利口な日本人は絶対にこんな生き方できない。

    しかし、日本人が日本に生まれただけでラッキーだった時代は終わったという日本の衰退、アジアの急成長は少し残念で目を背けたい現実…。

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    Posted by ブクログ 2022年09月22日

    日本がアジア各国と比べてどれだけ経済的に衰退しているかが、海外旅行を頻繁にされている堀江さんの目を通して語られます。
    日本がこれからどういう立ち位置で生き残っていけばいいのかの処方箋も示されていて非常に良い本でした。

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    Posted by ブクログ 2022年01月23日

    世界観が広がる一冊。世界視点で日本を捉えることができる。
    特に日本は島国で情報に対して、鈍感。昔のような、日本が世界の中でも成長していて、技術が素晴らしい国、という時代は終わった。いかに世界視点で捉え、海外向けに発展させていくかが、今後ビジネスが生き残れるかにかかっている。

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    Posted by ブクログ 2018年10月23日

    あれだけ忙しい人なのに、こうやって世界を回って、生身のインプットを欠かさないのだなあ。ぼんやり生きてるんじゃないよ、ってことかな。確かに、一歩外に踏み出したほうが、ワクワクはたくさんありそう、という気にさせてくれる。

    この人、基本的にものすごいオポチュニストだと思う。なんでもあるがままに受け入れる...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年05月17日

    実際に海外に行って、見てみたくなった!
    日本を客観的に見ることって重要だけど難しい。
    いまのうちにアジアに行っておきたいな。

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    Posted by ブクログ 2017年03月22日

    ストーリー
    『ゼロ』の次の一歩は世界だった。
    『君はどこにでも行ける』、略して「君どこ」ついに刊行。

    激変する世界、激安になる日本。
    出所から2年半、世界28カ国58都市を訪れて、ホリエモンが考えた仕事論、人生論、国家論。

    観光バスで銀座の街に乗り付け、〝爆買い〟する中国人観光客を横目で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年12月26日

    世界の実情と、行動することの大事さを説いている本。この本を読んで、私の価値観と行動力は本当に変わりました。行動することは、大したことではない。こんな当たり前のことに気づくのに、随分時間がかかりました。

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    Posted by ブクログ 2017年05月01日

    『国境は君の頭の中にある』

    ホリエモンの目から見た世界、そしてその中の日本。ここまで大局的かつビジネス的な視点から日本のポジショニングについて語れる人は中々いないだろう。歴史や文化に係る教養をベースメントに、ITというプロトコルに係る深いナレッジをツールとして使える彼が、この頻度で各国を回ることで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年01月17日

    かなり時間をかけての完読。読書のモチベーションが下がっている中だったが、新たな発見もあって読み終わった時の感触は良いものがあった。君はどこにでも行けるというタイトルから、外に出るべきだと伝えるものであると思っていたが、日本でもできることがあるとも伝えている。二極化した考えではなく、やりたいと思った時...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年12月31日

    どこへ行ってもああしたら儲かるのに、ここは日本に取り入れたらいいのにとビジネスの視点で見えるの、すごいなぁと

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