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家のため郷里のため、芹生の家に嫁いで二十年。柚喜は夫に物足りなさを感じつつも、商家のお家はんとして、四男一女の母として、平穏な日々をおくっていた。そんな中、実家からもたらされた知らせが柚喜の日常に思いがけない波紋を起こす。かつて思いを寄せあい、今は妹の夫である壮児が、思想犯として特高警察に検挙されたという。荘児をめぐる過去の確執に姉妹は苦悩し、激しい修羅の場へ導かれていく……。川の流れに翻弄されながらも懸命に生きる女たちを描く、「をんな紋」第二部。
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Posted by ブクログ
壮絶だった これを思えば前作なんて まろびだす…だな 帰ってくる息子が家族の雰囲気を華やかにする 台風で息子の安否がわからない時の 不安の大きさ 現代も変わらないことなのだろうか 柚喜が取り乱したのは おそらく氷菜へ対する一件だけであって 後は、お見事に冷静を装っている そうでありたいと思う
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