追憶のひと

追憶のひと

550円 (税込)

2pt

3.0

15歳のときにシビラが抱いた、年上の幼なじみギャレスへの恋慕。誰にも知られないようにしていたのに、“シビラに恋をされても迷惑だ”と彼が話すのを立ちきいたのだ。いたたまれず、いっそ消えてしまいたかった。あれからギャレスはアメリカへ去り、ふたりは疎遠になった。だが10年後、祖父の死を機に彼が帰国したことで再会してしまう。まえより男らしい魅力をましたギャレスがみつめるだけで、シビラの胸をしめつける。なんてひどい運命のいたずらだろう。私はまだ彼を愛している……。

...続きを読む

追憶のひと のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Ikm

    ネタバレ 購入済み

    ©︎1991年

    放題から想像するにもっと壮大な話かと思った。
    年が離れいると言っても7才。22才と15才って普通にいそうで、ヒーローの心配のあまり10年も離れ離れになるなんてちょっと??て思う。
    ヒーローに振られた反動でずっと1人なヒロイン。
    ヒーローはその間に何人の女性がいたことか。
    ヒロインが可哀想。

    0
    2018年03月21日

追憶のひと の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ハーレクイン文庫 の最新刊

無料で読める ハーレクイン・ロマンス小説

ハーレクイン・ロマンス小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す