ジャック・リッチーのびっくりパレード

ジャック・リッチーのびっくりパレード

1,870円 (税込)

9pt

3.8

これが読めるのは日本でだけ!?《このミス》第1位作家最強のオリジナル短篇集。デビュー作(きゅんとする恋のミステリ)から、遺作(亡くなる時まで執筆していたミステリ)まで全25篇収録。

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ジャック・リッチーのびっくりパレード のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    1950年代、雑誌『マンハント』や『ヒッチコックマガジン』で活躍したジャック・リッチーの短篇を、60年、70年、80年代と年代別に四部に分けて収録した短篇集。全二十五篇が本邦初訳というのだが、えっ、これが今まで訳されてなかったの、といいたいほどの完璧な出来映え。無駄のない叙述、キレのいい会話、あっと

    0
    2016年03月24日

    Posted by ブクログ

    邦訳タイトルのセンスの無さにびっくり!
    するも、なんか懐かしくなる
    楽しい短編集。
    懐かしい昔を思い出します…
    ハイスミスとかクリスティがたくさんあった
    母の本棚。
    大人になった今こそまた読みたいのに、
    今は無理だから…ちょい寂しさ。

    0
    2016年12月05日

    Posted by ブクログ

    EQQM、ヒッチコックMなどに掲載された、短篇ミステリ。エロティックなものやクスッと笑ってしまう秀作そろい

    0
    2020年06月16日

    Posted by ブクログ

    やっぱり短編は苦手だ。せかせかする。特にこういう毎回事件が起きるような場合は。しかしこの本は嫌いではない。1950ー1980年に書かれた物で、古めかしくていい。人物の名前も生活のスタイルも、まったく電子化されてなく、人間という生き物の生活を感じられる。自分で生きて立ってる気がする。あっさり犯人は罪を

    0
    2019年01月27日

    Posted by ブクログ

    一日1編、寝る前に読むお楽しみ本だったのだが、読み終わってしまったー。また時間をあけて忘れたころに再読するのが楽しみ。
    あと、小鷹信光さんの翻訳には大変お世話になりました。(20年ぐらい前に某W大学で行った公演会、まだ覚えてます。翻訳の仕事の片鱗が垣間見られてとても興味深いものでした)

    0
    2016年03月13日

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