四つの愛のかけら

四つの愛のかけら

イギリスの大富豪バルフォア家主催の慈善舞踏会に、当主オスカーの姪であるメレディスは招待されていた。夫のアレッサンドロは仕事先のミラノから遅れて参加するという。ともに仕事を持つ夫婦として、二人は一緒に過ごす時間が少なく、喧嘩と仲直りをくり返す日々を送っているが、前の日に判明した妊娠の事実を、メレディスは夫に伝えたかった。ところが舞踏会の会場で、彼女は信じられない噂を耳にする。アレッサンドロの旧友とわたしが情事を重ねている、ですって!?確かにきのうの電話で、夫は機嫌がいいとは言えなかった……。――ミシェル・リード『愛のアリアを歌って』より
*本書に収録されている「愛のアリアを歌って」「別れを選んだ理由」は、既に配信されている作品と同作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。

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四つの愛のかけら のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2011年10月29日

    Mリード『愛に戸惑う娘たち』のオスカーバルフォアの姪。
    Sマートン『バロン家の恋物語』ジョナスバロンに雇われてる娘。
    Tモーリ『宮殿でささやいて』プリンスの婚約者の衣裳係。
    Mコックス(これだけスピンオフじゃない)
    すべて短編なのでこんなもんでしょう。

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    Posted by ブクログ 2011年10月19日

    普通のR
    短すぎるので、復縁(?)ものの前半2つはともかく、後半2つはあっけなさすぎる…
    ミシェル・リードはバルフォアの娘、サンドラ・マートンはバロン家、トリッシュ・モーリは伝説の国のプリンセスのスピンオフ

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