煩悩フリーの働き方。

煩悩フリーの働き方。

594円 (税込)

2pt

3.8

私たちが抱えるストレスの多くは仕事に原因があります。職場の人間関係や課せられるノルマ、その仕事自体のつまらなさ……悩めるあなたに若き僧侶が精神的手習いを語ります。「明日がイヤだ」と言う前に。

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煩悩フリーの働き方。 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    テーマにも興味があるし、
    著者も好きなので、思わず手に取り読み進む。

    坊さんなんて、説教くさいとか、
    そんなくだらん偏見を棄てて読んでもらいたいのが、
    著者の本たち。

    過去や、色んな相談に乗ってきた経験の厚さから、
    まるで向き合ってやさしく語りかけてくれるような言葉に包まれていく。

    あったかい

    0
    2013年07月29日

    Posted by ブクログ

    お坊さんの書いた、人生の教訓本。自らの経験も交じえながら、煩悩(=ストレス)から解放される生き方について語る。独特の例えと語り口が痛快。

    0
    2013年05月29日

    Posted by ブクログ

    心の中の葛藤やイライラに苛まれるのをやめて、穏やかに暮らしたいと思ってる人や、仕事にやる気がなくなったり、なかなか集中できなかったり、
    働く意味について考えてしまう人に特にオススメ。

    ついちっちゃいことにイラっとしたり、嫌なものごとや出来事について延々と考えてしまうメカニズムを仏教的考えに沿って解

    0
    2013年02月22日

    Posted by ブクログ

    始めは文体に違和感(坊さんにしては俗っぽい言い回し)がありましたが、気持ちが落ち着かないときによく思い出します。そういう意味で、いい本だったと思います。「心と体と言葉が一致しないことでストレスが発生する」「ストレスの源は大きく分けて欲と怒りと迷い」「諸行無常」「一切行苦」「盛者必衰」など。

    0
    2013年02月22日

    Posted by ブクログ

    充実してる人は生きる意味や働く意味など考えない、という言葉に、当たり前だがハッと気づかされた。なんとなく今の仕事に不満ばかり抱え、もっと楽しい生き方があるんじゃないかとグダグタ非現実的なことばかり考えていたが、それは自分のことを、今の仕事なんかでとどまらない可能性をもった人間なのだとかいかぶってる証

    0
    2013年05月27日

    Posted by ブクログ

    ★★★☆☆3.5

    けっこう面白かったよ〜。
    私が実践していきたいと思っていたこと、日常の小さな変化を見逃さないようアンテナを鋭くすることと、この本の仏教エッセンスを取り入れた集中没頭の方法が、かなり繋がっていると思ったよ。
    何を行うか、よりもどう行うか、ということが人間の幸せ感アップのために重要と

    0
    2012年09月23日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    生徒に綺麗ごとをいうことに悩む小学校の先生の気持ちに共感した。「よこしま心に言葉を合わせる」か「綺麗な心に言葉をあわせる」しか解決の方法がないらしい。。心と言葉がちぐはぐになっているのが不安定な鬱な気持ちを作り出す。

    0
    2013年02月06日

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