教養としてのマクロ経済学

教養としてのマクロ経済学

1,980円 (税込)

9pt

5.0

経済の長期停滞、人口減少、少子高齢化、・・・・
日本をとりまく厳しい現実は、経済学の言葉で語るとどんなふうに語れるのだろう。
そして、アベノミクスの経済政策は、どのようなリクツで、この厳しい現状から日本を立ち直らせようとしているのだろう。

断片的情報でいっぱいになってしまったアタマを、「経済学」という縦糸ですっきり読み解いてみよう。すると、今話題の成長戦略はどこに、どのような経路で効いてくるのか、こないのかが自分で判断できるようになる。

成功するか、失敗するか、というようなおおざっぱな議論ではなく、1つ1つの打つ手が、何を目的にしたものなのか、経済学的にはどのように読み解けるのか、を自分で考えるための手引きとなる本。

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教養としてのマクロ経済学 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2017年03月26日

    この一冊により、自分にとってとても有益な情報を手に入れることができました。以前から疑問に思っていた、デフレ下では借金を返しにくくなる理由が、計算式を以て理解できたことは大きいです。また、今の自分の経済学に関する語彙では、理解できない箇所もあったので、また別の啓蒙書でフォローしていきたいと思います。

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