ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
世界は新しい対立の時代に入った。いざこざや、怒りや、憎しみや、嘆きに身もだえしながら、夜になると寝て朝になれば目が覚める。そして食べて働いて生きる。小さな街の一断片として生きるのだ。営み生きるものの思いは繋がっている。この地上にはまだ光が満ちている。それがすべてだ――。生活の現場から、人間と社会の深層を見つめ続ける著者。その魂に映った「世界」とは……? 心に響くスピリチュアル・エッセイ集。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2009年12月12日
この本には「自分で考える」ことについて書かれている章があるのですが、それは現代人にも言えることだよなあって痛感しました。私が沖縄に行って戦争の体験談をしてくださった方も同じことを言ってました。与えられるだけで考えることをやめてしまった私たちはニュースで、新聞で情報に操作されてもきっと誰もわからないん...続きを読むだろうなあ。考えることをやめるな。 クローン人間について書かれた章もあります。そこらへんは、「アイランド」という映画を見るのも良いのではないでしょうか。クローンと双子の違いは、紙一重。それで人権も何もかもが決まってしまうって怖いなあ。最近では人工授精っていう技術も発達してきてそれを利用される方も増えてきたもできちんとそういうことを考えることが必要なのではないでしょうか。人間だけじゃなくて、生物全ての命の重さを考えるべきだと思う。
Posted by ブクログ 2012年06月17日
スピリチュアルなことの出会いがあるからランディさんのエッセイは読む。けど、今一つしっくりこなさもあったりする。 今回は「アレクセイと泉」は見てみたいと思えた
Posted by ブクログ 2009年10月04日
著者が様々な経験の中で感じたことが表現されている。表現が巧みであるために、著者の感じたことが明確に読み取れるように思えた。僕は感じたことを表現するのがとても苦手なので、著者の表現力にとても感銘を受けた。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
ほつれとむすぼれ
新刊情報をお知らせします。
田口ランディ
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
「あの世」の準備、できていますか?
オクターヴ
からだのひみつ
試し読み
逆さに吊るされた男
親鸞 いまを生きる
ソウルズ
ゾーンにて
旅人の心得
「田口ランディ」のこれもおすすめ一覧へ
▲ほつれとむすぼれ ページトップヘ