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「大人になったら考えてくれるって云ったよね?」――中学時代、15歳年上の兄の親友・竜司に好きだと告白したものの、「子供」であることを理由に一度振られている裕也は、20歳の誕生日に決死の覚悟で竜司に二度目の告白をする。ところが竜司は、そんな気持ちは気の迷いだと言って取り合ってくれない。必死に粘る裕也だったが、竜司が「だったら、俺とキスしたり、セックスしたりできるのか?」と言い出して……!? ダメなオトナの本音タダ漏れな竜司視点「35歳の葛藤。」も収録☆
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Posted by ブクログ
★3・2 よくある設定&展開でした。まさに王道(笑)安心して読めましたwしかし、裕也のピンチに竜二都合よく現れすぎ(笑)こういう話だと、兄がブラコンすぎて2人の仲を中々認めないとか邪魔したりって感じだけど、これは最初からわかってて協力してたのが意外だった。しかも腹黒っていう(笑)兄のイラストも見たか...続きを読むった~。あと幼少期の裕也も。
う~ん!受:裕也は可愛いですね。そして攻:竜司は若干ヘタレ気味のような気がする・・・。 大人の余裕を見せ付けたいんだろうけれど、そこかしこにヘタレの匂いがして、それが反って裕也を傷つけてる感じですよね。 設定的にはすごく好きな年の差カップルなんだけれど、先は読めるし大人の余裕を見せつつガッツリ攻めて...続きを読む欲しかったかな?とは思いました♪
十五歳年上の兄の親友であった竜司に告白した裕也。 最初に告白したときはまだ、小学生で「大人になったらな」と言われてしまい、ずっと二十歳になるこの日まで、待っていたのだった。 誕生日当日、初めてのシャンパンを飲みながら、改めて竜司に告白したけれど、竜司には「気の迷いだ」と取り合ってもらえない。 ...続きを読む 振られるならまだしも、告白を本気にとってもらえないという状況に裕也は、竜司にキスをしてしまう。 そこから、一気に体の関係まで進んだ二人だったけれど、突然のステップアップに、体も心もついていけてない裕也は、竜司に触れられるたびに、びくりとしてしまう。 そのことから、竜司に勘違いされて二人の関係はギクシャクしてしまう…… という話でした。 かなり年下の男の子が一生懸命、相手を求めるけれど、優柔不断な大人は、なかなかそれに踏み出せない…… おまけに勝手に「後悔してるんじゃないか?」と勝手に相手の気持ちを慮って、すれ違って……とまあ、BLの王道展開ですが。 文体がかろやかなのと、裕也が馬鹿ではなく、かわいいので、全て許されてしまう感じ。 ショタではないけれど、年下受・一途が好きな人には向いているかと思います。
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年の差15歳。
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