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高校時代、自分の名前しか漢字が読めない、どうしようもないヤンキーだった20代の青年が、家族の助けや仕事を通じて気持ちを入れ替え、死ぬ気で勉強にはげみ、公立大学世界ランキング1位の名門大学UCバークレー校に入学。 世界のインテリたちと闘い人生を変えた話。
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Posted by ブクログ
フジテレビの番組「アンビリーバボー」で、著者のことを知り、この本を手にした。能力は遺伝で50%決まっているとどこかの本で読んだことがあるが、本当にそうだろうか。やろうという気持ちがあればやれるし、何歳になっても始められるのでないか。感動で涙が出そうになったし、気持ちを昂らせてくれた。自分はもう40代...続きを読むに入り、やろうと思ったことは言い訳をして途中で投げ出してきた。今までチャレンジして挫折したことをリトライしてみようかと思う。
偏差値30の元ヤンキーだった著者が、世界の名門UCバークレーに入学し、日本最大のビジネススクールであるグロービスに入社するまでの成功秘話。 逆カレンダー、授業は受信ではなく発信するように聞く、など独自に編み出した学習法を詳しく説明しながら物語が進んでいく。 頭が悪くても、努力次第で変われる!という勇...続きを読む気を与えてくれる本。 以前TVで見て気になってわざわざ遠くの本屋さんまで買いに行った本。今後の私の人生で、勉強のモチベーションとなる一冊になりそう。 勉強のモチベーションが続かない、勉強方法が分からない人にオススメ!難しい言葉もないのでとても読みやすいです♪
なんどもなんども読んだ本。 他人の努力に影響されて努力したい人は必読です。 内容としては、まともに勉強をしてこず新聞の読み方すらわからなかったヤンキーが、仕事をする父親の姿をみて勉強をしようと一大決心し、海外の名門大学に入った話です。 この本に励まされ、受験期には歩きながら教科書や単語帳を読んで...続きを読むいました(今考えると危ないですが) 今も勉強に対してモチベーションが湧かない時に読んでます。 もちろん周りからの応援があってこその成功なのでしょうが、一心不乱に努力する姿が本当にかっこいいです。 一度著者にお会いしてみたいほど大好きな本です。 Ama○onのレビューで父親が年収2億だと書いてありましたが、それは他の人の描写であり父親についてそう書かれてはいませんでした。ただこの本には鈴木琢也さんご本人だけでなくお父様の努力についても書かれており、そちらも参考になると思います。
自分の生い立ちからすべてをさらけ出して書かれている真摯な姿勢にまず引き込まれる。 ひとつひとつ手探りで、遠回りをしていた道筋を修正していく。 その生き様は、まったく違うようでいて父親とそっくりだった。 勉強こそ遊びという環境に強く憧れる気持ちを再確認させてくれてありがとう! 私もこれから手探りで、...続きを読むあきらめず本当に自分が望む環境に少しでも近づけるよう努力しようと思います。
本人が書いたSTORY.JPの記事を基にした本。 本人がどんなところが転機となってバークレーに入学し卒業したかが書かれています。 たった5年で成果を出せる実例です。 見習うべきことはたくさんあります。 お父さんもすごい。見習わなくては。 是非、読んで自分も変わることが出来ると勇気づけられてください。...続きを読む勇気だけではだめですが。
家族とも上手くいかず、地元のヤンキー同士で連み、勉強を全くしてこなかった主人公のたくや。 中学を卒業し県内で一番低レベルな高校へ行きとび職になった。 その時、父が仕事で成功を収めハワイで表彰されることとなり家族で赴くこととなる。 そこでたくやは刺激を受け父やその仕事の仲間のイキイキした姿に憧れを持...続きを読むった。 このとき、勉強に興味を持ち始め専門学校にいくこととなり卒業してからは企業に勤めることとなった。 しかし、自分で学ぶ必要があると感じカルフォルニア大学バークレー校に入ることを決める。 英語力が全くなかったが必死に勉強する。 勉強の方法も記載されており、自分にも試せそうなものも多かった。 そしてたくやは1日12時間から13時間勉強をし、 本当に入学することが出来た!! しかし、日本の大学とは違いアメリカの大学は入試より卒業する方が大変。 入学した者の中でも下の方だったたくやは初めはレベルがあまりにも違うことに驚く。 その中でも自分なりに勉強をし、卒業することが出来た。 読んで思ったことは本当の本当に天才はほんの一握りぐらいで何かを成し遂げる人は とにかくとてつもない努力をしているんだということ。 自分がかわりたいとおもって努力を続けることでなりたい自分になれるのではないかと感じることができた。 自分も読んでいるうちに勉強をしたくなった。
ビリギャルも読んだことがあったがやはり著者の人生が凝縮されたような内容だった。 ビリギャルが彼女を教えていた教師が書いた本なのに対し、こちらは本人が著者となっている。 どれだけの時間を勉強に費やし、どんな心持ちでやって来たかがよくわかる本。 死ぬ気でやる、という言葉の重みを感じる一冊で、とてもよかっ...続きを読むた。
近頃自己啓発本は読まなくなったんだけれども、元々知っていたこともあり衝動買いで購入。勉強の休憩がてら読み終えてしまった。鳥肌が止まらない。
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バカヤンキーでも死ぬ気でやれば世界の名門大学で戦える。
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鈴木琢也
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