イタリア「色悪党」列伝 カエサルからムッソリーニまで

イタリア「色悪党」列伝 カエサルからムッソリーニまで

イタリア男といえば、軽いノリの女好き「ちょい悪オヤジ」ばかり? 「史上最強」とされる古代ローマ帝国が誕生し、ルネサンスの文化・芸術が花ひらいたかの地には、世界史を動かし、時代を騒がせた男たちが歴史上に多く存在する。

文字通り「英雄色を好む」だったカエサル、ベッドの上でも天才だったダヴィンチ、華麗なる夜の外交官カサノヴァ、セックスと権力におぼれた独裁者ムッソリーニなど、なみはずれた才能と実行力を持ち、なおかつ華やかな女性遍歴がつきまとった「色悪党」たちの物語。

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イタリア「色悪党」列伝 カエサルからムッソリーニまで のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2015年11月02日

    著者は日本に住んで20年のイタリア人。イタリア語で書いたものを日本人が翻訳している。なので、人の容姿や服装、香りなどの情景描写が、やっぱり日本人とはちょっと違うんだなあ。
    カエサル、ロドリゴ・ボルジア(法王アレッサンドロ6世)、レオナルド・ダ・ヴィンチ、カラヴァッジョ、カサノヴァ、プッチーニ、ムッソ...続きを読む

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