わが人生の歌がたり 昭和の哀歓

わが人生の歌がたり 昭和の哀歓

638円 (税込)

3pt

3.0

ソウル、ピョンヤン、南北朝鮮の子ども時代、「植民地」での敗戦体験。明日をも知れぬ引揚げの恐怖、ロシア人兵士との闇取引、自宅の没収、病の母をリヤカーに乗せた逃亡生活。若き鬱屈と共に歌はあった。今こそ声をあげて歌いたい。魂に響く、昭和の歌謡史!

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わが人生の歌がたり 昭和の哀歓 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    お母さんの死について書いてある箇所が、ギュウっとなった。夢見た新天地で、骨と皮だけの小さな体になっていく…「人生って」と思わずつぶやいちゃうけど、後に言葉が続かない。

    五木さんの本は初めてだったけど、読みやすく、これからチャレンジしたいと思いました。

    戦争中にも、人々が歌を歌っていたのが、まずび

    0
    2011年05月19日

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