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「孤立死」「餓死」という言葉に象徴されるように、昨今、孤立や貧困をめぐる問題が日本の社会問題の一つになっている。近年では高齢者がひとりで亡くなったまま何日も発見されないという事態も相次いでいる。この日本で、いま、いったい何が起きているのだろうか。NHK『無縁社会』『老人漂流社会』に協力・出演した著者が、30年の研究データをもとに、〈高齢者3000万人時代〉に必要な視点と、問題解決へのシナリオを示す。
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Posted by ブクログ
憂鬱必至な警告書。 死ぬのは1人なので無縁も孤立もやむなしだが、餓死は辛い。年金貰っても生活が苦しいという事は団塊ジュニア世代には年金無しの無間地獄があるようにも思えてくる。
高齢者3000万人時代の現実を、きめ細かい調査データから分析し、その実態の悲惨さをまずさらけ出す。 老人だけが裕福そうで、医療費や社会保障費を使っているイメージがあるが、例えば現実の介護保険の利用率は14%程度等、その他にも一人暮らし、収入、地域ネットワークの問題にも切り込んでいく。 問題解決への具...続きを読む体的シナリオも紹介されている。
貧困で餓死という信じがたい実態が私達の住む日本ではたくさん起きている事を知る。 餓死まではいかなくても、生きているのが辛くなるほどの生活を余儀なくされている方も少なくない。 そのような状態になるまでどうにもできなかったのだろうか。 情報社会と言われる現代で自分で調べてどうにかできる方は良いのだが、情...続きを読む報さえも閉ざされた環境にいる方もいるのだ。 周りが気づいてあげられれば良いのだが普段からの付き合いも無いのだろうな。
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