ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
むかしむかし、影なし山で起こったふしぎなできごと。山をよく知る少女りんが、草木や動物、狐岩の力を借りて三つの光を集め、村を救う。「人の強さ」とはなにか、を心に届けてくれる作品。第22回小川未明文学賞大賞受賞。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
優しさと、勇気。 凛とした心。 気持ちの良い真っ直ぐさ。 ストレートな冒険ものです。 佐竹美穂さんの絵もばっちり合ってて良い感じ。 安心してお勧めできます。
ばけもの沼のある影なし山には誰も近寄らない。りんだけは山に入って遊び、薬草を取り、木のみを集めても平気だった。ある日、ばけもの沼から不思議な歌声が聞こえてきた。なにか大切なことがあると感じたりんは、ばさまが止めるのもきかず、月夜のばけもの沼に向かった…。山や岩、泉や沼に神秘的なものを感じてきた日本人...続きを読むらしいファンタジー。ストーリー展開が速くて読みやすい。りんのまっすぐな気持ちがすがすがしい。
小学校高学年~ 村に訪れようとしている危機を救おうとする、10歳の少女“りん“。 影なし山の自然と一緒に立ち向かう、りんの真摯な想いが、いいですね! ぜひお子さんに読んでほしい一冊です。
佐竹さんの絵というだけでファンタジーの世界に入っていける。表紙の狐岩にどんな秘密が隠されているのかわくわくしながら読みました。
中編2編. 10歳の女の子リンの健気な活躍.自然の中に宿る神のようなものに包まれて,謎を解いて影なし山,影さし山の村を救う.石になってしまったキツネさんの挿話が良かった.
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
影なし山のりん
新刊情報をお知らせします。
宇佐美敬子
フォロー機能について
「児童書」無料一覧へ
「児童書」ランキングの一覧へ
▲影なし山のりん ページトップヘ