残虐の大地

残虐の大地

770円 (税込)

3pt

3.5

《もはや中国は堕ちるところまで堕ちた!》●数万人の「法輪功学習者」の臓器を生きたまま摘出●「厳打」による百万人以上の逮捕と二万人以上の処刑●金を払わなければ強制的に堕胎させる「一人っ子政策」●内モンゴルの草原を砂漠に変えた徹底的な環境破壊・「泥棒を乗せて走っている」が大げさではない列車・毎日15時間労働、月当150円、休めば拷問…「馬三家労働教養所」での迫害・日本へ輸出される「割り箸」で患部を掻く感染症の作業者・1962年から公然と行われてきた「身体の再利用」「革命化処理」・世界の臓器移植の85%を占める中国では、いまや人間が「輸出品」・「築七年の家」半分以上、砂漠に埋もれている・人の思想を「政治審査」で「赤」「黒」「白」と色分けする・偽政治、偽裁判、偽食品、偽結婚…「偽物」なら何でも揃う国・中共は「無産階級」ではなく、世界有数の「資産階級」

...続きを読む

残虐の大地 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年07月23日

    中国という国は我が国の隣にあり、私も若い頃は観光で、社会に出てからはビジネスなどで何度か訪れたことのある親しみ深い国だ。見た目もアジア人であるから、白人が闊歩する街を歩くよりも安心感がある。一度日本で言う年末年始の冬季休暇を利用して上海に行ったときなどは、あまりの人の多さに驚き、どんな人混みでもかな...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2018年08月23日

     どこまで信じていいかどうか疑問を感じながら読んだが、作者である「李真実」が「中国生まれで中国育ち」で「元中国共産党幹部」であることが本当であるとして、「本の内容が本当である」ならば、これは怖ろしいことである。第一章からあまりにもショッキングな内容が書いてあった。
     (抜粋であるが)・・・人類社会は...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2022年03月22日

    続けて気持ち悪い本を読んでもた。
    元共産党幹部の告発。
    マジでやっとるんかという感想。隣のシナ国。
    文明国とは、人を殺さない、少なくとも残虐な方法で人を殺さないことが最低条件という言葉も聞いたが、この国を、文明国の一角を占めさせておいていいのか。発展途上国と先進国ではない。
    西洋文明が全部いいわけで...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2016年05月07日

    元中国共産党幹部、日本に留学、帰化。実体験をもとに真実を語る。人権を蹂躙した強制労働所。生体臓器狩り。一人っ子政策と財産の没収。自然破壊。道徳退廃。共産党崩壊は必至だが、日本への要請や影響は多大なので、要注意。

    対岸の火事では済まない関係性にあることを再認識。

    0

残虐の大地 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

扶桑社BOOKS の最新刊

無料で読める 社会・政治

社会・政治 ランキング

李真実 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す