いつも出遅れる人の株講座

いつも出遅れる人の株講座

902円 (税込)

4pt

3.4

「あのとき買っておけば」「売っておけば」「始めておけば」「辞めておけば」。株でいつも後悔する人、必読! 社会常識が通用しない、投資の世界の“常識”。そのすべてをアナリストであり、ファンドマネージャーの著者が丁寧に解説します。「含み益は幻想、含み損は現実」「底値買い、高値売りにこだわらない」「バフェットのやりかたは日本で通用しない」……。無慈悲な株式市場で食い殺されたくなければ、この本を携えて飛び込め!

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いつも出遅れる人の株講座 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2018年02月17日

    アナリストやファンドマネジャーとしての経験があり、証券業界に精通している著者が常識の通用しない株の世界でどのように行動すればよいかを解説した一冊。

    読んでいて株式市場の難しさと分散投資や取引に時間の概念を持つことが非常に大事であることを感じました。
    また、世間で捉えられている常識がほぼ通用しないこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年09月06日

    株式市場では社会的常識が通用しない。人知を超えて衝動的に動く。
    ボラティリティの大きさは、安定した投資の敵。

    新安値銘柄には必ず理由がある。
    上がっている銘柄は更に上がりやすい。過去最高値株価は上値を追う。

    上の階に行きたい場合、下から上がってくるものに乗る。同じこと。
    高値では売れない。分割売...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月14日

    コロナで株急落、直後にほぼ全戻しの状況の中、出遅れ感を感じていたときに入手。ここで全力買いすると痛い目を見るわけで。クールダウンのために読む。
    株やり始めた人は煽り一辺倒の本よりも本書のようなものを読むべし。

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    Posted by ブクログ 2017年01月12日

    株を買ったままずっと長期保有するという長期戦略が通用しない時代になった今、上昇トレンドだからと逆指値を更新せずにいると突然の急落に益を失う恐れがあるので常にチェックすることの重要性を知った。
    無計画なナンピンも駄目である。
    他書で知った空売りのヘッジを入れて計画的な買い下げというのはありだと思う。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年02月24日

    安易な逆張りも、安易なレバレッジも、もうけた人の後を追いかけ、自分だけは追いつけるはず、という気持ちの現れだと感じます。
    自分の「出遅れる人」加減を把握するのにちょうどいいと思います。

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