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〈今、この本を出すのは、「あの日」の衝撃と恐怖を忘れないためである。〉(「忘却という恐怖」より) 2011年3月11日、日本に激震が走った。新聞連載時、芸術評が主だったコラムは、「その日」から、社会への発言に重心を移した。震災から2年以上を経たが、復興は進まず、原発事故も収束の見通しが立たない。迷走する現代日本の未来のために。作家・赤川次郎からの提言。
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Posted by ブクログ
先日、赤川さんの講演を聞く機会があって、興味を持つ。赤川さんは本当に趣味が多い!文楽、オペラ、クラシックと多岐にわたる。そして、深い。赤川さんのコメント(という言葉では軽すぎるけど、評論というのは大げさな気がする)を読んでいると、聞いてみたいな、行ってみたいなと思わされる。なんか愛を感じるのだ。 ...続きを読むそして、タイトルにもあるように「その日」から少しずつ内容が変わっていく。静観してはいられないというもどかしさが言葉を紡ぎだす。赤川さんの言っていること、決して難しいことではない。すがすがしいほど、シンプルでまっとうなのだ。あのソフトな語り口で声高にならずに語る。さすがだなぁと敬服してしまう。
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