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重い心臓病の瀬戸川くん、脳腫瘍の優香ちゃんら、長期入院するこどもたちにとって、「勉強したい」という気持ちは日々を生きることであった。「学ぶこと」「教えること」の真の意味を問う。自身の体験を綴る感動作
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Posted by ブクログ
小さい頃の私とか。 私が憧れた世界とか。 私が諦めた世界とか。 私が諦めた人生とか。 そんなものをぱらぱらと思い出させてくれました。生きるって大きいなって。
今してる仕事は教育とは全く関係ないですが、自分の中の正義やこうあるべきという考えみたいなものは、あくまで自分の行動の指針にしたり自分を律する時に使うものであって、それを他人に押し付けることがないように気をつけたいなと思いました。
院内学級や病院訪問教育について。 作られたような悲しく素敵な話ばかりだけれど どれもこの人の受け持った子供たちの話。 多くの人は毎日当たり前のように学校に行っているけれど あと1年も生きられない命だとしたら。 それでも教育を受ける必要があるのか。 表題作が一番好き。
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