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古い歴史と街並と親しい友人との憶い出が重なる、懐かしい都会、巴里――『どくとるマンボウ航海記』時代のパリを舞台に、若き日に思いをはせる表題作。山岳小説の傑作『白きたおやかな峰』で描いたカラコルム――その地を二十六年ぶりに再訪し、参加した登山隊で出会った心優しき案内人を探し当てる「カラコルムふたたび」。二つの旅の記憶が走馬灯のように甦る、詩情溢れる二編。
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Posted by ブクログ 2018年08月29日
辻邦夫への甘え、案内人との再会に関する現実、どちらも作家の人間性を垣間見るようでなかなか読ませてくれます。とくに後者は何と言いましょうか、厳しい訳ではないけれども現実というものはそういうものだと腹落ちするもので、妙に感動的でした。
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