IBARA茨の檻

IBARA茨の檻

660円 (税込)

3pt

3.7

借金持ちのホスト。その割りに必死さに乏しい、飄然とした遊佐省吾。彼の元に、ある日、某社長の令息の子守りという高報酬の仕事が舞い込んだ。楽な仕事だ。遊佐はそう高を括り、即応じた。が、あまりに華奢な体、色のない髪、意思を灯さぬガラスの瞳──相手はまさに生きた人形だった。堂蘭眞木。彼は一体なぜこんな状態なのか。一言も喋らず、感情に揺れることもない。それを是とする堂蘭家の禁忌の秘密とは──。茨邸の眠り姫に捧ぐ、全身全霊の奉仕愛!

...続きを読む

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    BL
  • ジャンル
    BL小説
  • 出版社
    白泉社
  • 掲載誌・レーベル
    花丸文庫
  • 電子版発売日
    2015年03月06日
  • コンテンツ形式
    XMDF
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

IBARA茨の檻 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白かった。2作目という事だけど、前作よりも甘々テイストも入っていて良かった♪雛の刷り込みっていう言葉がピッタリっていうのがちょっと引っ掛かりました。

    0
    2010年10月18日

    Posted by ブクログ

    檻に閉じ込められた人形のように生気がない白髪の青年の世話係になるホストの話。

    母親の異常な愛情の為に母親と性的行為を持ち、その後母親が目の前で自殺未遂をしそれがトラウマになって話すことも動くことも意欲が亡くなった受け。
    ひねくれた陰のある看護師(男)がむかつくのなんの。
    世話係を依頼してきた秘書は

    0
    2014年09月03日

    Posted by ブクログ

    本のタイトルと表紙のイラストで勝手にファンタジーだと思い込んでいたが、現代劇だった。あまり萌はなかったが、攻の献身で受の精神状態が徐々に解きほぐれていくくだりは、ミステリアスでなかなか良かった。

    0
    2011年09月02日

    Posted by ブクログ

    前作「モルグの番人」が、私的にはものすごい良かったんで、待ちに待った新作への過剰な期待が災いしたのか、やや肩透かしでした。

    0
    2010年03月22日

IBARA茨の檻 の詳細情報

  • カテゴリ
    BL
  • ジャンル
    BL小説
  • 出版社
    白泉社
  • 掲載誌・レーベル
    花丸文庫
  • 電子版発売日
    2015年03月06日
  • コンテンツ形式
    XMDF
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

花丸文庫 の最新刊

無料で読める BL小説

BL小説 ランキング

同じジャンルの本を探す