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ジム・コリンズ、ロバート・グリーンリーフらに影響を与えた
スタンフォード大学「伝説的教育者」からのメッセージ。
「人生が変わるほどの衝撃を受けた」「彼の存在自体が世界をよりよい場所にしていた」……
数々の起業家、ビジネスリーダー、研究者から「20世紀アメリカ最高の知性と良心」と称賛を浴びる
不世出の教育者ジョン・ガードナーが贈る「成長のバイブル」。
50年読み継がれてきた自己啓発の名著が新訳となって復刊!
どんなに歳を重ねても、学びつづけ、挑戦しつづけ、
自己革新しつづけるための「本質」を説く――。
現代の日本では、個人の革新も、社会の革新も、どちらも多くの人々が意識しているテーマのはずだ。
彼のすぐれた観察と忠告は、日本を含めた多くの社会にも当てはまると信じている。
――ロバート・L・ジョス(スタンフォード大学経営大学院 名誉学長)
本書は、50年前から多くの人々に読まれてきた古典である。
社会の変化が加速度を増し、 チェンジメーカーが次々と生まれる現代において、その洞察の価値は高まり続けている。
――ビル・ドレイトン(アショカ創設者、「社会起業家の父」)
個人が、組織が、そして社会・国家が
自らを変革し続けるためには?
本書は無数の視点から照らしだしている。
――藤村厚夫(ブロガー、起業家)
Posted by ブクログ 2013年08月26日
この本を知ったきっかけは、ジョセフ・ジャウォースキーの本だった。
シンクロニシティにも源泉にも、たびたび出てきた名前である、
ジョン・W・ガードナー。その考えが気になって読んだ。
自己革新という題名は、この本を一言で象徴しているが
その一言に込められた意味や内容は、非常に深く充実していると思う。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年10月20日
書名からすると単なる啓発本と思いきや、社会、企業のイノベーションについて触れ、それが起こるためには一人ひとりの人間が自己革新せねばならないという思想めいた作品であり、ドラッカーの作品と通ずるところがあった。
約50年前の作品でありながら、意思決定においては倫理や道徳を基準に置くべきであり、それこそ...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年12月30日
1. この本を一言で表すと?
・個人や社会がたどる衰退を避けるための「革新」についての考え方を説いた本。
2.よかった点を3〜5つ
・革新を成し遂げることができるのは、その可能性を信じている者だけである(p206)
→意欲とモチベーションのことだと思う。
・最高の教育とは、若者たちが自ら学び...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年08月16日
人間の幸福は満足感、気楽さ、心地よさ、気晴らし、目標がすべて達成された状態から成り立つ訳ではない。欲求が完全に満たされた状態という意味での幸福はそもそも望むことができない。真の幸福とは何かを追い求め、目的意識を持って努力すること。自己の能力と才能を最大限に発揮すること。必ずしも達成する必要はない。
...続きを読む
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