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あの「東大生ノート」が、まったく新しい発想でまた出現! 話題の『東大合格生のノートはかならず美しい』の意外な展開の第2弾。ノーベル賞受賞者の受験時代のノートなどを大公開! ※電子版では、一部記事(「文豪のノートも美しい?」)など、掲載されていないページがあります。
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Posted by ブクログ
ノートについての解説が、沢山ありますね。いずれも面白い工夫に満ちています。 この本が好きなのは、ノートを調査しているところ。芥川龍之介や島崎藤村のノートの写真が載っています。 考えたら、このノート、というテーマは日本民族の学習に関する民族的な調査ともいえますよね。ノートの書き方なんて、せこいことはい...続きを読むわずに、著名人のノートを徹底的に集めた写真集が欲しいです!
あくまでノートは自分スタイルが基本。その上で、自分の書き方にマンネリを感じ始めたら読むといい。美しいノートは見ていて楽しいし、自分を鼓舞するのに最適。そうやって自分のモチベーションを維持していくのは、なお楽しい。
ひさしぶりに、著者の方と連絡がとれ、舞い上がって手にした1冊。 質問に丁寧に答えている姿勢はさすがだと思います。 また、東大生のノートをみわけられなかった経緯も隠さず書かれており、好感が持てます。
勉強ができる人=ノートは綺麗 とは誰もが一度は思うことだけれども、はたして本当なのだろうかというこの本のアプローチは非常に面白いものだった。 体験談になるが、自分が高校時代成績が伸びた頃というのはノートに対する姿勢も変わり始めた頃だったので少なからず因果関係はあるように思っていた。そしてこの本を読む...続きを読むことでそれは確信に変わった。 「ノートをとることは思考の過程を残すこと」 この一言に集約されている通り、ノートというものは勉強のみならず、人が「考える」ということに密接に関係を持っている。 この本を読んで学生には勉強に対する姿勢を見直してもらいたいし、社会人にも仕事ノートと見比べてもらって是非自分のステップアップの足がかりにしてもらいたい。そう思える一冊だった。
読んでいるだけでノートのスペースの使い方が上手くなる不思議な本です。実際に解説は無いのだけど良い見本が数多く載っていることで自然とバランスが取れるようになるのだと思う。何度となく見返してみています。
他人の勉強ノートなんて見る機会ないので面白かったです。 勉強以外にも利用できるアイデア満載! さっそくノート買いました。
何事をするにもノートは有効だなぁと思ったので、自分のノートのフォームを探る手がかりにすると思って買いました。高校入学から5年間勉強サボってたから、ノート関係のスキルが本当低くて結構苦労している。
これ、中学生の時に読みたかったなー。 1教科に複数のノートを使用するって、知らなかったなー。 東大生と京大生の違いとか、おもしろかった。 中学2年の時、社会の先生が色を多用してめちゃくちゃ板書する人で、ノートをとることだけに必死。 色の使い分けの法則は結局わからなかったし、成績は落ちる一方。 あれ...続きを読むはもしかして、先生の気分で色分けしていたのか? ノートをとるのって、とにかく嫌いでした。 書くことよりも、ノートの柄選びしか興味なかったもんな。
ノートの使い方が、素敵。 プライベート用のノートに、 本書に載っていたような表紙をデザインしていきたい とおもったw ノート作りのちょっとしたアイデア用に 気軽に読んでみてもいいかも。
ノートをとるとか板書するって久しくないんだけど、仕事やセミナーとかで要点を箇条書きとかにするとき、自分ってこんなにノートきれいに書けないっけって思うきょうこの頃(そもそも手書きの機会も激減しているから字の下手になってきているのも影響しているかもしれないけど)。 かつては、きれいなノート書くと賞賛され...続きを読むたことも一度や二度じゃなかったような気が。それでいて自分では、見た目をきれいにすることに血道をあげて頭に全然入っていないことを自覚していた気がする。そもそもこの本で東大生がやってるようなテスト前のまとめノート活用みたいなことってしたことないもの。勉強のしかたが下手だった、知らなかったと思う。そして、その要領の悪さはいまに尾を引いている。 そんなこんなでいまさらかもしれないけど、この本を読んでみた。美しいノートにする7つの法則があるらしく、それは以下のようなもの(p.26)。 ①とにかく文頭は揃える、②写す必要がなければコピー、③大胆に余白をとる、④インデックスを活用、⑤ノートは区切りが肝心、⑥オリジナルのフォーマットを持つ、⑦当然丁寧に書いている 掲載されているさまざまなノートを見ると「ノート書きたい!」って思ってくる。キーボードをブラインドタッチするほうがカッコよく思えちゃうけど、やっぱり頭に入って来るのは自らの手で書くことだと思う(書き方、まとめ方にもよるけど)。コンマリさんの片づけると人生がときめくじゃないけど、ノートを美しく書けるというのにも同じような、全てに通じる機能性、効率性、要領のよさみたいなのが現れるんだろうなと思った。 それにしても、面白かったのは東大生と京大生のノートの比較。京大生のほうがきわめて感覚的で見た目は美しくない。こんなにわかりやすく違いが出るものなんだと驚いた。
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