ワガランナァー

ワガランナァー

1,430円 (税込)

7pt

4.4

明和電機社長・土佐信道、ユースケ・サンタマリアなど、稀代のクリエイターが絶賛し、平成13年度文化庁メディア芸術祭で「審査委員会推薦作品」に選ばれたあの『恋の門』の作者・羽生生純が放つ不条理でラブリーな異色のルンペン漫画が電子化で21世紀の混沌とした時代に大復活!!

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ワガランナァー のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    とことん自由な三人の男と、女の破天荒な日々。一般的な価値体系から切り離されていて、目先の楽しさを重視するのも痛快。結局普通の価値観に生きることになる女性と、何年たっても変わらない男3人。一人旅という名の男が、村橋ステムに見えて仕方なかった。

    0
    2016年08月30日

    Posted by ブクログ

    「恋の門」を読んで数年。
    「恋の門」は個人的な思い出や思い入れもあり、私の永久保存版に指定されたが、新たにはにゅにゅう先生の本が加わった(先生と呼びたい)。

    「町内宇宙パトロール」を自認する自由人3人と、それに巻き込まれる突っ込み役の女の子(といっても強い)。
    ものすごい疾走感と言語感覚で、

    0
    2016年07月13日

    Posted by ブクログ

    4人のサイバールンペンが「ワガランナァー」言いながら、どこに目指すことなくあてもない旅をする物語。もう濃ゆいったら!

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    濃ゆい…けどおもしれぇっ!!ルンペン(死語?)が3人と若いおなごが1人馬鹿にたわむれています。なんだこれー

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    作中、主人公である浮浪者の一人が、ウィリアム・バロウズで知られるイスラムの暗殺集団の始祖の言葉を引用して子供たち相手に曰く、
    「ハサン・イ・サッバーは言っている
    “真実などない すべては許されている”」
    「じゃあさじゃあさ
    それってなにしてもいいってこと?」
    「子供の陥る罠がそれだ
    “ゆるされる”と

    0
    2012年01月23日

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